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カテゴリ:フェレットの健康
ちょっと潮目が変わって来て
リュープリンはただ毛が生えるだけという獣医師が最近5軒目を超えました フェレットの治療は動物病院で違っていて、 そのもとにしている資料でグループ分けができるのかもしれません 何々系・・・ってありそうです。 昔はリュープリンは一生打ち続けないという獣医師がいたり、 辞めていいという獣医師がいたり 副腎疾患=リュープリンの獣医師もいました。 血管を巻いている副腎は(その獣医師の技量では)手術できないから リュープリンが副腎疾患のアクセスの唯一の手段の病院もありました。 そもそもリュープリンを用意していない病院もありました。 どうでもいいんですけど、病院が違えばアプローチが違うんだなーと ご理解いただければ結構です。 昨年リュープリンが一時期入手できない期間があったためなのか リュープリンについての扱いが獣医師で変わってきた感じがしています。 リュープリンの投薬量と接種期間も複数のパターンが見られます。 結果に繋がれば何でもいいので、結果を軸にいろんな方法を追っていきます。 ご相談を受ければいろんな事例をお話をして 私ならというお話をするかと思います。 獣医さんが行う治療は一つの選択で 同じ子がほかの病院に行くと違う選択を行うことがあるので 一つの病院の治療方法が答えであるわけではないんですね 獣医師が変われば見解が変わります。 いずれにしても希望する結果に繋がれば何でもいいです。 それにしても私のリュープリンに足しての想い、考えは かなり固定化しているように思います。 そういえばこの間獣医さんがリュープリンは毛をはやすだけの薬ですが それでもやりますか?という話になって、選択に苦慮していると 副腎が急に大きくなってしまって、 緊急手術になりました。 細胞検査の結果良性でして、片方は残していました。 それからリュープリンの接種をして、 1か月後残った副腎は小さくなりました。 このことをどう解釈するかとすれば・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.07 22:52:42
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