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カテゴリ:フェレットの健康
ある手術が得意な獣医さんなのですが、
手術が上手で有名な獣医さんなのですが どことは書きません。詮索もやめてくださいね^^ 副腎が肥大化しています診断すると 半年後に手術予定日を組みましょうとなります。 とても人気の獣医さんで、手術は半年後まで埋まっています。 10年くらい前の話なんですけど 副腎の手術費用は60万円請求されたっていう人もいましたが 手術が上手なのはいいのですが、それまで何もやらないんですよね ではどんどん悪化するだけです。 他にやることはないのでしょうか? 半年後に手術はいいかもしれませんけど リュープリンも接種しません。(今するか知りません) 外科的な処置に自信があるのですが 20年くらい前にその病院で下痢の原因がコクシジウムを発見できなかったんですよ。 ほかの病院で検査をして分かったのですが時すでに遅しで亡くなってしまったんですけどね 結局、この病院では顕微鏡検査をしなかったので コクシジウムがわからなかったし、考えも及ばなかったのかも 凄く疑問な事件がありました。 1: 脳(脳下垂体) ↓ ↓ 2: 性ホルモンを作る命令 ↓ ↓ 3: 副 腎 ↓ ↓ 4: 性ホルモン生産過剰 ↓ ↓ ↓ ↓ 5:毛根 6:前立腺 ↓ ↓ 7:酵素 ↓ ↓ 8:デヒドロテストステロン ↓ ↓ 9:脱毛 10:前立腺肥大 ↓ ↓ 11:排尿障害 副腎は癌化しても切除する腹をくくればいいんですが、 半年何もしなければ性ホルモンは脱毛も、前立腺肥大からの 排尿障害をして問題を大きくします。 毛がないだけは別にどうでもいいのですが 問題は前立腺のことです。尿がでなくなれば死んでしまいますよ 問題は「7」番目の酵素なので この酵素が働かなくなればそれ以降の脱毛も防げますし 前立腺が肥大しないのでおしっこスイスイなのですね。 ですから、この酵素を止めることを考えるのも一つです 著書ではアスピリンの話を書いています。 これは人類が初めて作った合成薬で古くから研究されています。 アスピリン・・・・成分名はアセチルサリチル酸は 大人用のバファリンなどに含まれていて 身近な薬でしょう。これは痛みを止めますが 痛みの原因そのものは存在しているんですよね。 痛みの原因になっている傷があるとしても 服薬で痛みはなくなりますね。 原因があっても、痛みが伝わる一つの酵素を止めることで 痛みを感じなくするだけで、痛みの原因そのものはあるんですね・ おんなじことです。 男性ホルモンが多くあっても、 この酵素が働かなければそれ以降の反応は起きないんですね。 理解できるでしょうか? 薬の効き目の一つに一つの酵素を動かなくさせたり、 活性化させて効くものがあります。 男の子の前立腺の問題のターゲットはこの酵素です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.15 10:01:17
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