乳がん検診のあり方
日本人の20人に1人が乳がんになるといわれていても乳がんに対する関心も検診受診率も低く、気づいた時には進行がんが多いという状況とのこと。 確かに、検診は大切で検診・検診・検診と呼びかけられて 2006年秋に会社の健康診断のオプションでマンモグラフィ検査をしました。 結果は以前も書いたように、ほぼ乳がんに間違いないといわれ 検査に検査を重ね50日後に問題なしと判断された。結果、乳がんでなくてよかったじゃない!!って言われれば確かにそうで。。。手放しで喜ぶべきなのでしょうがほぼ乳がんに間違いないと言われ、検査を続けた50日間苦悩・疲労・ストレスの日々だったわけで どうして? 最初の判断だったの? どうして その後の再検査にこんなにも時間がかかるの?検査した検診センターや再検査に選んだ病院にもよると思いますが 乳がんかも知れないと判断された場合の 再検査のスピードUPも何とか考えて欲しいと思ってた。 だけど、私の騒動が終わったすぐ後に、自分で「しこり」を見つけた同僚が乳がんと診断され、手術そして退職しました。 って、考えると。。。 やっぱり、何でもなかった私は結果をもっと喜ぶべきだったのかなぁーーー。ブログTOPへ