|
テーマ:大家族(479)
カテゴリ:子育て
昨日の大雨からうって変って太陽がまぶしい今日でした。日向にいると刺すような日差しだけれど、陰にいると温度の低いそよかぜを感じることができます。 乾燥した空気。
その時代に2年かかることは、6才になっていれば数か月でクリアーできると思います。 私自身は6才小学校に行くようになってからヴァイオリンを始めました。 確かにたくさん聞くことによって完璧にメロディーは頭に入っていますが、全員が全員、同じテンポ同じ表現で弾くというスタイルが定着してしまいました。 小さな時はコピーが大変上手! それに言葉の習得だって、同じ環境にいても様々な形で身につけていきます。 小さな子どもたちを前にもし音楽をさせてやりたいと思えば、まず環境づくりだと思います。できることなら音源で音楽を聞かせるより、生の音を聞かせてあげてください。 お父さんのギターや歌、お母さんのピアノ!という具合。風鈴でも木琴でもいい。小さな子どもたちがいける音楽会があったらそれもいいでしょう。 私のお勧めは、大人が楽器や歌などを始めることです。習い事でもグループ活動でも!毎日のように生の音が聞こえてくる状態。 小学校に上がる頃になって~~がやりたい!!て言って始めれば続く可能性はかなり高い。 音楽は人と共にあって、喜びや悲しみ、励まし、癒し・・・心に響くものであってこそ、価値があるものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子育て] カテゴリの最新記事
|
|