さっちゃんと9人家族

2010/09/23(木)23:27

古の花さんにて・・・

友人(80)

   今朝も町内のお仕事に取り組む。近所のおばさまに訊きに行ったら、丁寧に教えてくださって作業がはかどりました。 良かった!!こういうことは先輩たちにお聞きするのが一番です。 Wは今日もバレエ、レッスンはお昼時なので昼食をとるチャンスがありません。そしてKは北野天満宮の近くの古の花さんでバイト。A「私、Kちゃんがバイトしているときに古の花さんに行ってみたい。夏のメニュー食べたことないもん」 古の花さんは夏はかき氷で有名なお店なんです。とってもユニークなかき氷で・・・ この夏は雑誌にそのことが紹介されて、わんさかお客様がおこしになって、60人待ちで60人お断りした日もあったとKから伝え聞いています。 だからそんなピーク時にはとても足を運ぶことはできませんが、急に涼しくなったからきっと今日ならそんなにお客さまもいらっしゃらないだろう、と予想できます。「ならWのバレエの帰りに落ち合って、一緒に行くことにしよう」ということでWが帰って来そうな時間に合わせて、駅まで迎えに行きましたが、いっこうに帰って来そうにありません。45分ほど待ってようやく彼女の顔が見えました。 なんでもレッスンが伸びたそうです。11月21日に小さなパフォーマンスを幼稚園ですることになったので、バレエの先生も新しい振付に取り組まれている様子。みんな頑張っていますね。3人連れだって「古の花」に行きました。あいにく席は大きなテーブルの相席となりました。 はらぺこのWは暖かいおうどんを注文、Aは念願のかき氷です。でもここのは大きいので、小さいのにしてくれるよう、注文をお願いしたのだけれど、そこはKの予想が的中して、かなり大きなかき氷がやってきました。 作り手としてはついつい大きくしてしまうそうなんです。おいしくほおばっているとお向かいの方が、 「あの~~ さっちゃんじゃない?」て声をかけてこられたんです。驚いて前を向いてみると、あれ、なんだか懐かしさを覚える顔・・・・誰だったかな? 「あ、やっぱりさっちゃんなんやね」高校の同級のSちゃんではありませんか?さっきから苗字ではなくて、ほんまにさっちゃんて呼んでくれているんです。 私たちが座った時から、そうじゃないないかなぁと思いながら、でもWの顔を見て、これはToさんの顔、動かぬ証拠やわ、と思って声をかけてくださったそうな! 一度、近所のスーパーでお目にかかったことはあるのだけれど…、どれぐらいお会いしていないかしら・・・。 彼女との出会いの中で一番印象的なのは最初の福井滞在の頃のこと。 彼女のご主人とToさんとがお隣同士の職場で、ともに新婚でしかも奥さんは京都の人、ということからすっかり話が弾んで、よ~~く聞いてみたら、妻同士は高校の同級生だったという・・・、そんなこんなで、互いに誰も知り合いのいないはずの福井滞在がグ~~ンと楽しいものになった、というものでした。 そんな友人との思いがけない再会 いやいや、「古の花」さん、楽しいひと時をありがとうございました。  

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る