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テーマ:今日見つけた宝物(655)
カテゴリ:教会にて
昨日は聖書深読の個所だけしか書くことができず申し訳ありませんでした。 このところ、毎日バスの一日乗車券を買ってあっちこっちに出かけることが多く、ゆっくり時間をとることができません。 コメントも日記もぼちぼちなのでよろしくお願いいたします。
さて 深読の方ですが、この王さまはずいぶん激しいというかバッサリとご自分の思いを行動に移されるので、天国がこんなふうだ、と言われると、 と思ってしまいます。聖書ってそういうところがありますね。今の現代だったらちょっとそぐわないなぁという表現なんかが使われていますが、当時ではそのように言う方がそこにいる皆さんには言いたいことが伝わりやすかったのかなぁと思います。 私がこの日、一番に注目した言葉は 11「王が客を見ようと入って来ると、婚礼の礼服を着ていない者が一人いた。 同じ人物に対して最初は「友よ」と呼び掛けているのにすぐに「この男」という呼び名になってしまうところ。 どうして親しみを込め愛情を感じる「友よ」という言葉から「この男」になったんだろう。 応えたくても口に出せない、そういう言い難い理由がそこにあったのか。 何を選び取るのか その物差しが大事です!!
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