|
カテゴリ:パソコンとかのお話
Mal_Otorunの駆除で、昨日の対応策は間違いではなかった。
先の記録で「根っこ」を探す・・・としたが、あっけなく見つかった。 まず、昨日の操作に加えて、不要なスタートアップ項目を起動しないように設定する必要があった。このスタートアップにウイルスの起動があったために、再起動時にテンポラリにコピーが作られる。 この起動の停止方法だけど、コマンドラインからmsconfigを使って、起動を止める。msconfigの使用方法は別のサイトで確認してください。 今回の場合、先に記述しているウイルスファイル名がスタートアップに登録されていた。なので、これの起動を停止。 あとは前回の記述のように駆除(設定変更)をする。※ 前回の日記を参照。 さて、根っこですが、Windows直下のsystem32フォルダにいました。システムファイルに化けているので、隠しファイルになっています。なので、レジストリ操作で隠しファイルを閲覧できるように変更しておく必要がある。 ファイル名はウイルスファイル名(テンポラリに作られたものと同一)なので、それを削除する。 これで駆除作業は一通り終わる。今回はきっちり「根っこ」から駆除しているので、再度ウイルス検索をかけても「隔離」は出てこない(検出されない)ハズだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 27, 2010 10:20:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[パソコンとかのお話] カテゴリの最新記事
|
|