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November 25, 2010
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カテゴリ:その他のお話
何故、学ぶことをしないのだろうか?

過去に何度「失言」により失脚した議員がいたのか?

政治家は「公」だ。「公」である以上、その口から出た言葉は「公」のものになる。それが「つぶやき」であろうとなかろうと・・・だ。

仮に「個人的見解」という形で何かを口に出したとしても、その見解が「党」の意見にそぐわなかったり、巷間との認識のズレが大きければ問題視される。「党」とは無関係ですよ・・・と言いたいだけの「個人的見解」だったとしても、その発言により議員生命を終えることもある。

民主の内部で、

「北朝鮮の砲撃は神風だ」

という発言があったようだ。背景に関しては記事を読めば判ることなので、敢えてここで記載するつもりはないけれど、この暴言は反響を呼んでいる。それは、当然のことだ。自分達に向くべき視線が逸れた・・・と言いたかったのだろうけれど、民間攻撃、死者の発生などを考えれば、口に出すべき言葉かどうかの判断くらいできそうなものだ。もし、その判断ができないのであれば、そんな判断力(またはモラル、人間性の欠如)の無い人間に「国」を任せていてよいのだろうか? と疑問が過ぎる。

もっとも恐ろしいのは「危機感の無さ」だ。まるで対岸の火を見ているかのような・・・しかも、高見の見物のような・・・。とても恐ろしい認識(現状の認識)だ。自分たちがよければそれで良いといった発想。いま、この国はそう言った人間が舵取りをしている。拡大解釈すれば、自分たちの無能さや足らなさも国民の目に触れることがなければ「大丈夫」と思っているということになる。自分たちが助かれば、国民はどうなってもよい・・・と言っているに等しい。

最近の政治家たちは、こんな感じだ。だから、失言が後を絶たない。自分が「公」の立場にいることなんて念頭にない。その発言が「適切」であるのかないのか、それすら頭の中で考えてもいない。それくらいの「脳みそ」がこの国の中枢にいる。

北の砲撃は本当に民主にとって神風だったのか?

すくなくとも、適切な対応(対処)を「国の代表」としてとっていれば、そうなったかも知れない。けれども、真っ先に吹き出したのが「暴言」では、神風どころか逆風にしかならない。残念なことに現在の日本の「主」は民主だ。とすれば、一議員の口から出た言葉かもしれないが、「国」として陳謝するべきだし、その議員に対して然るべき措置をとるべきだ。それくらいの度量を見せて欲しいものだ。それすら出来ないのであれば、菅さんを含め、大きな逆風を体感することをオススメする。実力のない「民主」はこれ以上その「無さ」をアピールすることはない。さっさと「国会」を解散してしまえばよい。したくないのであれば、「やれる限りのことを、しろ!」





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最終更新日  November 25, 2010 10:19:09 AM
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