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昨日の日記で書いたのだけれど、心ならずも「壬生義士伝」を観て泣きじゃくってしまった。
今日はその余波で午前中は目がぼっこり腫れたままです。 かっこわりー。 普段でも俺は「一重」最悪の人相です。 近年とみに「涙もろくなった」様な気がします。 そうそう「大地の子」の再放送もやるのです。 家族揃って見ねば。 また泣いたら示しがつかない。とはいえまたなくと思いますが・・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『追加』 家族でというか「息子」と「娘」と一部「親父」と見ました。「大地の子」・・・・・・・・物語は始まったばかりですが。 俺が忘れていシーンもやはりある。 子供二人が「反応」したのは、主人公が「日本人」であることで、「労働改良所?」に送られる、「中国(当時は「中共」といった)」の「文化大革命」についてだ。 忘れていたフレーズ「造反有理」。 当時の俺のヒーローは「高橋和巳」「吉本隆明(ばななのおとうちゃん)」「秋田明大」・・・・・&「毛沢東」。 「文化大革命」については、その後いろいろな解説があり、一概には、俺には説明できない。 「毛沢東」による「政治的」「若者=紅衛兵」を使った「粛清」「主権奪回」だったかなと思う。 粛々とふたりに教えたつもりではある。 とにかくいろんな事を考えさせていただける「ドラマ」である。 みかりんさんからさっそくレスがありそれに対する俺の回答でとりあえずお開きとしたい。 みかりん?!さん >『大地の子』っていい話ですよね。 私も以前の再放送で見ました。 上川隆也さん主演で好演技が光っていました。 最後のほうの仲代達也扮する父親の問いかけに対して 『私は大地の子です』というセリフが印象に残っています。 本当に戦争ってイヤですね。 ----- 今見てました、息子と娘に「文化大革命」の話をしました。 山本夏彦じゃないけど「正義」は国を滅ぼします。 「政治」は「狂喜」が「狂気」をうみ「凶器」になります。基本は「侠気」なのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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