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『不機嫌なジーン』非日常的というか、何か忘れていたものを
思い出します。きのう最終回。 楽しみました。 このドラマには、会話のおもしろさがあります。 非日常的というか、何か忘れていたものを思い出します。 第1回を見たとき、笑い通しで、どうか筋などどうでもよいから、 複雑にしないで、虫たちに夢中になる楽しいドラマにしてくれ と願いました。 最終回も期待通り楽しみました。続編を是非期待します。 結婚することが、ハッピーエンドということでもないし、 結末など、どうでもよいので、会話の楽しさです。 脚本、演出ともいいセンスしています。拍手を送りたいです。 視聴率も、あまりよくないということですが、 この視聴率にこだわると個性的なドラマは作れません。 「富豪刑事」や、「不機嫌なジーン」のようなドラマの、 実質内容を論議するのは、どうかと思います。 富豪刑事を見て、刑事云々をまともにいう人はいないでしょう。 不機嫌なジーンに遺伝子の論争をするのはどんなものでしょうか。 そのブログを読んで、とても感心したのですが、 それは学問として別だと思います。 このドラマの虫たちを通しての遺伝子の話は、 一面としての楽しさでよいのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.29 18:46:07
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