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間もなく引渡し予定のN様邸、先日完了検査も無事終わり、 写真は、気密測定の様子です。 気密測定とは、完成時にどれ位の隙間が家全体にあるかを調べる測定の事で、 気密住宅には性能を判断する材料として重要な測定の一つです。 今回は、丸亨山田建設様に依頼、測定していただきました。 無理を言って予定の測定日より早くしていただき御迷惑をかけましたが、 心配していた雨も測定中は降らず助かりました。
測定は3回行い、3回とも 総隙間相当面積=40cm2 をなんとか切り、平均すると 総隙間相当面積:αA(cm2)=35.5cm2 7cm×5cmの長方形程度という結果が出ました。
ちなみに C値=0.196 でした。
電気設備屋さんも常々測定に立ち会いたいと言っていましたが、 今回も予定が合わず立ち会い出来ませんでした。 協力業者の方々、ありがとうございました。
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