カテゴリ:愛と美にむかって
わたしが芽吹く日は
4月9日の新月の日から と、きめています。 子茶があと20日ほどで わたしと離れて生活をはじめます(保育所入所) 待望の自分ひとりの時間 あれをしようこれもしよう わくわくしながら計画をたてていました。 ところが ふと、これから、わたしの知らない世界で 歩きはじめる子茶の背中がとても いとおしくてたまらなくなってきた。 今日も子茶といっしょに散歩をしながら 昼間わたし一人になったなら こんな時間にこんなところへは きっと、来ないだろうなあ と思った瞬間 激しく今自分の目で見ている この情景がかけがえのないものに思えた。 梅も桜もまだ枝だけ 芝生もかれて、うす黄色 けして色鮮やかでない殺風景な 情景ですが、わたしのなかでは 最後の母子蜜月のときとして 思い出の記憶の1ページをかざることでしょう。 不安、心配、怠惰など マイナスの感情が心のなかで渦をまいていますが うまく、みつめ整理してゆき 4月からは、「愛と美」の息吹を からだから出せるようにしたい。 そう、きょう公園でみた 桜の木のように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月14日 23時15分58秒
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