カテゴリ:くもんスタッフ
(きのうの続き)
講演会資料より、「公文式」の読書について書かれた 箇所を一部紹介します。 <今なぜ、読書なのか?> 「生きる力」の基となるーいのち輝く本の世界 ■「公文式」は、なぜ、読書を重視するのでしょう? ・皇后陛下の読書講演をたどり「読書」の意味を考えてみましょう →読書は、根っこ・可能性の翼でした ・「最新版 公文式の主張」に見る公文式の読書思想とは? →自学自習力の基礎にあるのが読解力(語彙力・言語能力)です 子どもは、自学自習で、勇気ある自立を遂げます だから、本を好きになってほしいと思います ・冊子「生きる力」に見る家庭教育に大切な三つのごはんとは? →子どもの健全な成長のためには「三つのごはん」が必要です ◇体のごはん 体をつくり、健康であるために欠かせない毎日の食事 ◇頭のごはん 高い基礎学力を養うための毎日の学習 ◇心のごはん さまざまな直接体験と、間接体験である読書 大人と子どもが「しみじみ・わくわく・どきどき・しんみり」と 共有する読書世界が、やがて、自分らしく生きる力をつけ、課題を発見し 自分で解決する力を育み、優しい心・豊かな心の源泉となります 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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