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カテゴリ:お菓子
今日は出かける予定もないので、窓辺でパンを一次発酵させています。 *** 苺ジャムにちょうど良さそうな小粒の苺を見つけました。 我が家の苺ジャムは黒糖を使います。 4年ほど前にNHKで紹介されていて、講師がどなただったのかも覚えていないのですが、 小さな紙に走り書きしたレシピをみながら、毎年続けて作っています。 普通の苺ジャムが苦手な夫も、このジャムだと喜んで食べてくれるのです。 * 1日目:苺300 黒砂糖200 レモン汁大2(苺の酸味で調節する) ボウルで軽く合わせます。 一晩置くと、苺から水分が出てきて、苺が一回り小さくなります。 2日目:一度沸騰させてから、火からおろして、また一晩おきます。 3日目:汁を煮詰めたところに苺を戻し、沸騰したら弱火にして5分位煮ます。 煮沸消毒した瓶に詰めて、完成~♪ 苺の粒がそのまま残っているので、その食感が面白いです。 後ろに写ってるような小さな瓶に詰めておくと、 お菓子をプレゼントする時などに一緒に添えることができます。 *** 息子の幼稚園のこと。 入園式の日、息子が教室に連れていってもらう姿を遠くからビデオで撮っていたのを見て、 息子は私が近くにいない時でも、どこかのビデオカメラで見てくれていると思ったようです。 息子なりに一生懸命考えたのでしょう。 幼稚園バスのドアが開いた瞬間、大きな声で 「すみませ~ん。ぼく、○○○○(フルネーム)です。 幼稚園バスにお母さんから見えるようにカメラをつけてください。」と。 先生が「あ。。。っと、わかった!わかりました。 じゃあ、園長先生に頼んでみるね。」と答えてくださったので、 息子は納得した様子で、泣かずにバスに乗って行くようになりました。 幼稚園でもバスでも、離れていてもビデオで私が見ていると思うと安心するようです。 息子にあまり嘘は付きたくないのですが、 幼稚園に慣れるまでは、もう少しこのままでいいかなと思っています。 園では、先生に何度も「(帰りの)バスはまだですか?」と聞くそうです。 それでも、泣くことはほとんどないようで、 家に帰ってきてから「幼稚園にはママがいないから、さみしかったぁ~。」 と涙を浮かべながら、抱きついてきます。 行きたくないとは思っていても、行かなくてはいけないとちゃんとわかっているのです。 元気に笑顔で送り出して、帰ってきた息子を優しく迎えてあげようと思います。 それが、頑張っている息子に今の私がしてやれること。。。 みなさんから温かいメッセージやメールをいただいて、本当に嬉しかったです。 ご心配いただいて、どうもありがとう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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