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セドナメソッドで、集中的な感情解放をしていて、急激にやる気がなくなる反応がやってきました・・・
これまでに一度本を読み切り、それから本をまとめながら、自分自身の解放を丁寧に進めているところでした・・・ それでも、「第6章 さらに深いレベルの解放-4つの欲求を手放す」という章に入ってから、急にスピードが落ち、無意識がその章へ進むことにブレーキをかけいやがっているような状態です。 この章のなかで、創始者のレスター・レヴェンソンが自身で解放を探究し、セドナメソッドとして完成させた際に、過去を振り返り内面の動機を手放すためにかなりの時間をかけたことが書かれています。そして、そのなかで、彼は4つの基本的欲求につながっている過去を清算する過程で、人はこれまでの人生で背負ってきた重い荷物を下ろすことができ、二度と背負わずにすむことを発見したと言っています。 その4つの欲求とは、「制御欲求←→制御されたい欲求」「承認欲求(認められたい、愛されたい)←→否認欲求/愛したいという欲求」「安全欲求(安心したい、生存したい)←→死にたいという欲求」「分離欲求(離れたい、独立したいという欲求)←→一体欲求(属したい、同化したい)」というものです。 逃げたくなってます・・・ これに対して、セドナメソッドでは 「その逃げたいという気持ちをできる限り認めることができますか?」と自問自答します。 持っていたいなら、それをそのまま持つことをただ承認します。 次に持っていたくないなら、「手放しますか?」と自問自答します。 そして「いつ(手放しますか)?」と自問自答します。 私の場合、いまどうしようかなぁ・・・ とここで日記を書きながら、それを行っています(笑) 持っているだけで重たい感じがやってくるので、解放することにしました。つまり今、解放しようと選ぶということです。 ......約5分ぐらい かなり深い解放がありました♪ 通常は、次の感情がわいてきて、それを今のようなプロセスで解放していくくり返しなのですが、今回は、その必要もなさそうです。 しかし、セドナメソッドによる感情解放を丁寧にやりだしてから、ほんと、私の中で意識では幸せや成功を望みながらも、その奥では、うまくいかないことを望む状態、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような「抵抗」の状態があり、長い間それと同化し続けていたんだなぁ~と感じています。 それでも、セドナメソッドは、そのような何かをしようとするときに起こりがちな、「抵抗」を解放する方法があるので、何とか通り抜けてきましたが、この章は、私の自我がかなりいやがっているようです(笑) ちなみに「抵抗」の解放法は、 1.今感じている抵抗を認めてみましょう。 2.次の3つの質問からひとつを選び、自分に尋ねます。 「この抵抗を手放しますか?」 「今この瞬間の抵抗をそのまま感じてみることはできますか?」 「抵抗感を認めることはできますか?」 3.「手放しますか?」 4.「いつ?」 5.2から4のステップを、自由に感じるまで必要なだけ続けます。 という方法です。 このようなプロセスをただ通り抜けていくだけなので、無理に自分を鼓舞することなく、本のプロセスを完全に消化できそうです。 セドナメソッドが紹介されている「人生を変える一番シンプルな方法*ヘイル・ドゥオスキン*主婦の友社」は、とてもよい本なので、みなさまも体験されると、すごいことが起こるかもしれませんよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.30 15:23:56
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