カテゴリ:アロマ・キネシ・セミナー情報
アロマ・キネシ・セミナー情報として、今回は、「身体に対してキネシオロジーを学ぶ事によってなにが得られるか?」ということについてご紹介したいと思います♪
私がキネシオロジーを使う意義を、簡単に表現するとすれば、「心身がつねに連動していることに気づく」ということです。 そして、精神・感情的なストレス(ゆがみ)が、今この瞬間の状態に絶大な影響力をもっていることを実際に体感していただくことにあります。簡単に説明しますと、「病は気から」ということの証明です。 私が意図しているプロセスについては、少しずつ日記でご紹介してきましたが、再度、その目標と目的を明確にしますと。 まずは、誰もがこの現実のなか、人間としての生の苦しみを体験していて、そこからいつも始めることで「物質としての身体とは一体何であるか?」に触れ、もう一度ゼロからそれを見つめることになります。 そこで、実のところ「身体が主なのか? 心が主なのか?」を、私の中で結論は出ていますが、再度、みなさまと一緒に見つめ直していこうと思います。 そのプロセスには、キネシオロジーによる中枢を通じて筋力(生命力の発露)の働きを高める5つの要素「神経系・リンパ系・血管系・脳脊髄液(ノウセキズイエキ)・経絡(ケイラク気の流れ道)」に働きかけることで、身体の筋肉の働きが実際に改善されていくことを体験して頂くことになります。 次に、精神・感情的なストレスについて、アロマ・キネシオロジーの資料を実際に行ったり、年間を通じたセドナメソッドやバイロン・ケイティの問い直し技術などの実習、その他キネシオロジー系で私が効果的だと感じた技術をシェアしていきたいと思っています。 この段階で、精神・感情的なストレスを解放することで何が起きるのかを徹底的に体験して頂きます。 そして、最後にというか、その間にも起こりうることですが、「私たちの本質-生命-を実感する」ということです。 これを意図的に起こすことはたぶんできないでしょう。しかしながら、カリキュラムのすべてが、その一点へ戻し続けることだけを目的にしています。 無意識を越えて、真実へ思考を戻し続ける・・・ あとは、私たちの本質が自動的にそこへと導いてくれると思います。 これが私が行うセミナーの目的であり、意図していることです。 ところで、話を身体の視点に戻しますと、私は、人間の身体が年を重ねるたびに重くなっていく理由は、人生の中で生まれた苦悩と苦痛の原因である精神・感情的なストレスが物質的な質量にどんどん転換されていった結果だと考えています。 心が軽いとき、身体も軽く、元気であったことを誰もが体験されていると思います。 身体の言語(ボディーランゲージ)の理解は、医学・解剖学的な理解も大切ですが、私の関心は、それを動かす「生命力」、そして「命とは何なのか?」という原因に目を向けていくことのほうが、自らの真実を思い出すことにつながると考えています。 また、医師は救急救命の領域において、適切な治療を行っています。その必要性が、この現実においてあり、私たちの生命を別の形で守ってくれている事実を尊重することは言うまでもありません。 ただ、現代医療は、目に見える物質的な領域において最善の処置を提供してくれますが、私たち自身が、本当の意味で「癒される」のは、形を越えた存在としての自己に気づくときだと私は考えています。 私が提供しようとしているアロマ・キネシオロジー(仮名の段階です)という方法は、医学と生命の本質との隙間を埋めるあり方を第一段階の目標にしています。 どのような形でアプローチしていくかというと、身体という無意識の装置(デバイス)-媒体-に重く付着しのしかかっている精神・感情的なストレスの実体を実際に体感することによってです。それについて、キネシオロジーという学問体系は、かなり深いレベルで答えてくる方法論があるということです。 セミナーで学んで頂く「キネシオロジー」は、現在タッチフォーヘルスという誰でも家庭で実践できる方法をベースにしています。また、私自身が深く学び、日々実践してきた3in1キネシオロジーの筋肉反射を言葉と連動させて、「身体と直接対話する」方法です。 また私自身のオリジナルである、まったく筋力を使わずに筋肉反射を行う方法、アイ・リーディングと呼ばれる方法で、目でストレス部位を追うことで、ストレス反応を見つけだす方法、身体が肉体・精神・感情面の必要性から今必要としているアロマを簡単に選択する方法などもお伝えします。 あと、ボディーランゲージを読み取るための一般的な知識体系としてヴィジョン心理学やアネット・ヌーンティルなどの身体の場所と精神・感情的なつながりなどをカリキュラムの中に随時いれていく予定です。 なにがどうなるかは、私にもわかりませんが、お楽しみに♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.31 15:36:28
コメント(0) | コメントを書く
[アロマ・キネシ・セミナー情報] カテゴリの最新記事
|
|