カテゴリ:アロマ・キネシ・セミナー情報
「エッセンシャル・プロセス」という方法を完成させるのに、かなりかかりそうです(笑) 7月までに完成させることを目標にしているので、精神的にはかなり余裕があるのですが、なんせ資料が膨大であったり、あとケイティのワークのマトメ、できればラマナ・マハルシの系列であり、女性独自かつすてきなメッセージが満載のガンガジなんかも取り入れたい・・・ なんて考えていますと、やることは増えるばかり(爆) でも、必ず完成させますので、セミナーに参加してくださっている方に少しでも役立つ、使いやすい形を提供できるようベストを尽くしますね! 上のチャートは、エッセンシャル・キネシオロジーにおける「シングル・オイル版」です。 あとブレンドオイル版、そして、エッセンシャル・プロセスの概論をつくりだす作業が残っています・・・ あとは、「第2回アロマ・キネシ・セミナー(2月21日)」の下準備と・・・ 頭がパンクして、ちょうどいい感じの状態で キネシオロジー情報の関連づけができそうです ところで、エッセンシャル・プロセスについてですが、 チャートとかは難しそうに見えますが、 行おうとしていることは、ハワイの秘宝「ホ・オポノポノ」なんかにも通じているなぁ~と思っています♪ ホ・オポノポノとは、問題の解決を効率よく行うにあたって、セラピストはその問題が生じた状況を100%把握することに努め、問題の源をクライアントさんの内なる誤った思考ではなく、セラピスト自身のそれとして受けとめねばならないというあり方です。 ですから、「エッセンシャル・プロセス」における情報のすべては、クライアントさんを変えるためにあるわけではなく、ファシリテーター自身の気づきのために最初にあることを前提に行う方法でもあります。 キネシオロジーによって、ある特定の精油(エッセンシャルオイル)が出てきた場合、これらの情報のすべては、ファシリテーター自身がまずしっかり、潜在意識や無意識のなかに隠れている自らの信念を見つめる作業を行います。 次に、それら潜在意識と無意識の情報すべては、私たちの真実ではないので、クライアントさんと一緒にいながら、それらのすべてを手放し続けるというプロセスを踏んでいくという方法です。 何らかの問題を感じている場合、それはいつも「闇=無意識」のなかにある概念に縛られていることを意味します。 それに対して、どのような場合も、自らがそれを訂正していくことで、問題をかかえられていると信じられているクライアントさんと同時に自らも癒されることになります。 もちろん、セッションを行う場合は、クライアントさんが問題だと感じられていることにいつも注目し、そのなかでキネシオロジーという身体言語の中に潜んでいる無意識の信念体系が作り出すストレス情報をみることで、明かりを灯してくいくことになります。 そして、エッセンシャルオイルは、使用しなくてもセッションはできる仕組みになっているのですが、情報の最後にある「ラマナ・マハルシ」と「奇跡のコース」のメッセージと同様、エッセンシャルな自己を思い出すスイッチの働きをしてくれるような気がしています。 究極的に私がつくっているチャート自体は、私たちの無意識の信念体系を見つめるためだけにあります。そして、それらの概念とエッセンシャルな存在としての私たちとは違う、という気づきだけを促すことだけに捧げられる方法です。 複雑そうに見えるすべては自我によって作り出された無意識の概念です。ですから、問題を感じ、信じているときに、それは存在しないと思うことが難しいとき、このプロセスは問題を通り抜けることで、つねに真実の自己はそのどれにも当てはまらないばかりか、そのすべてを越えていることを自覚することを目的にしています。 これが「エッセンシャル・プロセス」の目的です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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