奇跡のコース＆癒しの世界へようこそ♪

[岩倉カイロプラクティック院] カテゴリの記事

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  花粉症のセッション風景－３♪

  ＜うつぶせの状態での調整＞ 　うつぶせの状態での調整についても、足の裏から足、膝、股関節へと行っていきます。　立位、坐位、うつぶせでは、関節の負担のかかり方が違うからです。　また関節は、曲げ（屈曲）、伸ばし（伸展）、側屈、回旋という四つの動きと　圧縮、伸張という動きがあるので、色々な体位で調整することにしています。 　そして筋肉に手のひら全体で押すように優しく触れ、触診（ｼｮｸｼﾝ）しながら、 　緊張状態を取り除いていきます。　これは私が母校で習った背骨の調整前に行う 　プレ･テクニックと呼ばれる方法です。 　その後、SOT（仙骨後頭骨（ｾﾝｺﾂｺｳﾄｳｺﾂ）テクニック）と呼ばれる、 　骨盤のゆがみをとり、脳脊髄液（ﾉｳｾｷｽﾞｲｴｷ）の循環を整え、 　脚の長さを調整する技術を行います。 　私の場合は、このテクニックをアレンジして、骨盤調整を行った後、 　各背骨についてはキネシオロジーで調べて、身体が求める調整を行っていきます。 　今回のクライアントさんの場合、うつぶせでは、仙骨３番（右から左）、腰椎４番（右から左）、 　胸椎９番（右から左）、頚椎１番は左側を（下方３０度の角度）で調整を行いました。 　そして、ここからが「花粉症セッション」の本番です（笑）。 　 　クライアントさんご自身が、花粉に対する身体の敵対反応や精神・感情的なストレスに対して、 　ご自身の選択の力によって変化させていくというプロセスに入るからです。 　なにせ、花粉症歴２０年ということですから、それに対するストレス量も 　半端ではありませんでした。　「数えられない、数値化できない」量でした 　通常メンタル･セッションでは、問題に関する原因の歳、そして問題が顕在化した理解の歳 　というように、筋肉反射で年齢を特定し、各年齢でストレスを０、よくなる動機を１００％に 　戻すセッションを行うのですが、今回は、カイロプラクティックでセッションを希望されていた 　ので、小学校の時で花粉症の症状が発症したときのことを思い出して頂いた状態で、 　セッションを行いました。 　まず、花粉と結びついている環境要素などをクライアントさんに尋ねました。 　花粉＝冬～春＝鼻水というようなイメージ連鎖が見られましたので、 　各要素を分断するように、意識レベルで分解して頂くようにしました。 　次に花粉自体のイメージを、クライアントさんご自身で色々と変えて頂こうと思ったのですが、 　アイデアが浮かばないようでしたので、擬人化してもらいました。 　「女性がいいですか？　男性がいいですか？」というように（笑） 　そのように尋ねると、クライアントさんは、女性を選ばれました。 　 　その後、私は、「具体的にどのような女性ですか？」「おいくつぐらいの女性がいいですか？」 　「また、芸能人でもいいですよ？」というように尋ねました。 　すると、イメージされた方が、あの有名な「細木数子さま」でした。 　そこで、「細木数子さんは、クライアントさんにとってどんなイメージなんですか？」 　と尋ねました。 　「いつも命令口調で、厳しい人・・・」ということです。 　この花粉に対するイメージは、ひょっとしたら小学校の学校の先生、母親などとも 　関係している場合もあります。　今回は、そのあたりは深く掘り下げないで行いました。 　そこで、「細木数子さんを２０代の女性にしちゃったら、イメージはどう変わりますか？」 　と尋ねました。 　すると、「別にふつうの人になった」と言われました。 　ここで、クライアントさんに花粉をこのように擬人化したりする目的について説明しました。 　というのは、クライアントさんが今何をされているのかを知らないままですと、 　疑いの気持ちや不安になりがちだからです。 　そこで、この花粉を象徴する細木数子さんのイメージをどんどん変化させていくことで、 　花粉に対する身体による無意識的な過剰反応・攪乱状態、無力感や絶望されている 　心の状態を変化させることの意義について説明しました。 　補足として、 　「これはイメージですから、ご自身が好きなようにできることを思い出してくださいね」 　という言葉をつけ足しました。 　その後、 　「その細木数子さんを可愛くしてみたり、ご自身の好みの女性にしたらどうなりますか？」 　「また、その女性と敵対する代わり、自分とデートしたり、遊びに行くとするとどこへ行きますか？」 　というように尋ねました。 　クライアントさんは、 　「自分は行動的ではないので、漫画喫茶へ行き、別々のボックスに入ります」 　と話されました。 　私は、面白い選択をされたなぁ～と正直思いました。 　「花粉は花粉、私は私」というようなイメージに変化されたようなので。 　その後、「その状態でよろしいですか？」と私は尋ね、 　クライアントさんも気に入られているようでした。 　そして、この時点でストレス量を筋反射でとってみると「１００％」でした。 　最初は数えられない状態だったので、このような状態の場合は、 　全体的な流れのセッションで解消できるので問題ないことを説明し、 　 　仰臥位で、手足の経絡調整、そして頚椎の調整を行い、ストレスが０％、治る力が１００％ 　になりました。 　最後に、アロマ・キネシオロジーで、現在、身体が必要としている精油を選びました。 　今回は、「プチグレイン」という柑橘系の精油が出ました。 　プチグレインは、「ありのままの自分を否定され、打ち負かされた、消耗」という心理的な状態 　関係し、また、そのバランスを取る信念が、「心と体を休める」という話をしました。 　そして最後に、プチグレインを身体のどこにつけたらよいのかを身体に尋ねました。 　ちょうどハートのチャクラあたりだったので、クライアントさんご自身に、 　精油を塗って頂きました。 　そして、もう少し何かないかと身体に尋ねると、頭頂部に塗るとよいと出たので、 　私が精油を指につけその場所に置きながら、しばらく大きく深呼吸をして頂きました。 　症状は全体的に軽くなった、ということです。 　また、治療院と出られるとき、目がとてもスッキリしたと話されていました。 　しかし、まだ問題が完全に解決されていないかもしれないので、 　しばらくはセッションを繰り返し行う必要があるかもしれません。GReeeeN / Green boys ミュージックビデオ完成版

  2012.03.17

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  花粉症のセッション風景－２♪

  ＜坐位でのバランス調整＞ 　 　立位でのバランス調整を行い、全般的な歪みの変化を肩と首の筋肉の張りなどが 　とれているかで調整効果を確認します。 　次に、坐位（座った状態）でも、足指、足の甲にある各関節、再度、足関節、 　膝の関節の上下、股関節などについて、キネシオロジーとアイ・スキャンで 　チェックし、調整していきます。 ＊アイ・スキャンというのは、私のオリジナルの方法で、 　目で各関節、経絡（ｹｲﾗｸ：東洋医学の気の流れ道）、チャクラなどを意識し、 　筋肉反射技術（キネシオロジー）で筋肉が弱くなる場所を見つけていく方法です。 　今日のクライアントさんの場合、骨盤の仙腸関節（ｾﾝﾁｮｳｶﾝｾﾂ）の左５０回、右３０回 　行い、腰椎（ﾖｳﾂｲ）３番、胸椎（ｷｮｳﾂｲ）６番と３番の微調整（身体が求める調整位置へ 　手技を使い押していく調整、関節の機能異常を整えていきます）を行いました。 　通常、私の臨床において、背骨の調整は、棘突起（ｷｮｸﾄｯｷ：背骨のまんなかでふれることが 　できる骨）を右から左へ調整することが多いのですが、珍しく胸椎３番については、 　左から右へ調整することを＊身体が指定してきたので、その通りに行いました。 ＊キネシオロジーでは、何らかのストレスがある場所に触れると筋肉が弱くなることで、 　患部を教えてくれます。　また、調整後に、もう一度患部を触れたとき、弱くならない場合、 　次の調整へと進んでいきます。 　カイロプラクティックでは、腰椎３番の問題は、性腺（ｾｲｾﾝ）、胸椎６番は膵臓（ｽｲｿﾞｳ）、 　胸椎３番は肺（ﾊｲ）などと間接的に関係していると考えられています。 　腰椎３番は、男性性・女性性に関する象徴的なストレス、胸椎６番の膵臓は、東洋医学では 　憂い、悩みなどの状態、何かに縛りつけられているような気持ち、胸椎３番の肺は、 　悲しみなどと関係しているとされています。 　花粉症と関係して、上記のようなことも関係している可能性がありますよ、 　というような話をしながらセッションを進めていきます。 　また、アネッテ・ヌーンティルが考察した各骨格と関係する精神・感情的な状態について、 　クライアントさんにお話しながら調整することもあります。 　たとえば、腰椎３番は「あなたが肯定的な態度をとれば、上昇の螺旋を昇っていくことが 　できます。限界を捨てることで、意識レベルを引き上げられます」というアドバイスがあります。 　 　セッションでは、クライアントさんの現在の問題と、このような情報の助けを借りながら、 　クライアントさんと結びついている肉体的な要素、そして精神・感情的な要素を観察し、 　一つひとつバランス調整を行っていきます。 　　　 　次は、うつぶせの状態の調整に入っていきます♪

  2012.03.17

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  花粉症のセッション風景－１

  　最近は、花粉症で悩まれている方が多いですね！ 　そこで、岩倉カイロプラクティック院で行っている 　『花粉症』やアレルギー全般に関するケア、 　セッション風景についてご紹介したいと思います。 　今日のクライアントさんは、首から背骨全体にだるさや重苦しさを感じられて　ご来院されました。 　座って現在の症状を話してくださったのですが、何か集中力がない状態を感じ、 　私が－「あまり集中力がないようですが、どうかされましたか？」と尋ねました。 　クライアントさんは、「花粉症なんですよ」と話されました。 　そこで、「今日は、花粉症も含めてセッションを行いましょう！」ということになりました。 　まず立位で、姿勢をチェックし、重力軸のアンバランスを見ることから始めました。 　調整は、足首の距骨（ｷｮｺﾂ）という骨を基準に行います。　 　今回は、キネシオロジー（筋肉反射応用治療学）で、前方で右から６０度の角度に重力軸を 　戻すことが有効だと身体が教えてくれたので、それを身体に調整回数を尋ね、 　３０回調整を行いました。 　今回は、調整前に、花粉症がいつ頃から始まったかということを思い出していただき、 　次に、それと一番強く結びついている感情の情報を、キネシオロジーを活用し尋ねました。 　３in１キネシオロジーの『振る舞いのバロメーター』と『バッチフラワーエッセンス』の情報では、 　花粉症に対して、身体意識レベルの情報は、『選べない（どうしようもない）』という気持ち、 　そして、フラワーエッセンスではスィートチェストナット「完全な失意、極度の苦悩、 　暗澹（ｱﾝﾀﾝ）とした見通し」が出ました。　 　一般的にアレルギーというのは、わけのわからない混乱した状態かつ、 　本来は敵ではない何らかの物質に対して免疫系が過度に反応している状態にあります。 　そのような状態と関連づけながら、一緒に問題を観察していくことになります。 　今日のクライアントさんの場合、小学校高学年の頃に鼻水がやたら出てしまうことに 　気づいたのですが、その頃は花粉症は一般的ではなかったために、風邪でもないのに、 　そのような症状があることにご両親はいぶかられていたということです。 　そこで、まず足首において重力軸の調整を３０回行う前に、身体と花粉が結びついて 　過剰な反応が現れた時のことを考えてもらい、問題をセットアップします。 　次に、花粉と関係する様々な物理的な要素と感情的な要素を観察していきます。 　振る舞いのバロメータｰの情報では身体の深いレベルで、自分ではどうしようもない、 　わけのわからない身体症状に混乱している状態がありましたので、 　小学校の頃にどうしようもないという思いに焦点を当てていただいた後、 　アレルギーそして花粉症の上述したメカニズムについてお話し、 　その後、問題の「どうしようもなかった」という気持ちがあったことを、 　ご自身に承認して頂き、同時に、継続して調整を行いました。 　これがファースト･ステップです。 　まだまだ、続きがあります。 注）写真は、クライアントさんではありません（笑） 　

  2012.03.17

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  岩倉カイロプラクティック院の施術内容（２０分コース）

  　今日は、当院の施術内容を簡単にご紹介したいと思います♪　初回は、６０分　\6,000です　（当院HPに初回\1,000割引クーポンがありますのでご活用ください。）「ステップ１－立位検査＆足関節の調整！」　まず最初に、立位での姿勢のユガミをチェックします。　特に鎖骨上を触診すると、首の筋肉の緊張や肩の高さや厚みの違いがよくわかります。　筋肉反射テストで、立位での重力軸を検査し、足関節の調整を行います。「ステップ２－坐位で、筋反射テストを活用し、全身のゆがみを調整！」　坐位でも、再度、「足部・下腿・膝関節・大腿・股関節・骨盤・脊柱・上肢の関節のゆがみを　筋肉反射テストで調べ、適切な方向へ調整します。「ステップ３－腹臥位（うつぶせ）での調整！」　　◎腹臥位でも、筋肉反射テストで下肢のユガミを調べ調整し、その後、　　包みこむように筋肉をマッサージし緩めていきます。　◎骨盤と脊柱の関節調整をSOT（仙骨後頭骨テクニック）法を行い、　　特に仙骨部と第一頚椎は呼吸と深く関係しているので、特に重視しています。　　その後、筋肉を緩めていきます。　◎東洋医学で、その時点で最もエネルギー不足の経絡（ｹｲﾗｸ：気の流れ道）を調整します。　「ステップ４－仰向位（あおむけ）での調整！」　◎下肢の痛みを取り除くために、各経絡上のツボを筋肉反射で探し、ピンポイントで調整し、　　気の流れ道にそってマッサージします。　◎上肢と肩関節そして胸郭部の関節を調整し、上肢の経絡を調整します。「ステップ５－頚椎の調整！」　◎ポキポキせずに頚椎のゆがみを全体的に調整していきます。　　（頚椎のゆがみがドンドンとれていくのを、必ず実感していただけます。）「ステップ６－全体的な姿勢を再チェック、施術後の状態をクライアントさんに尋ねます！　以上が初回 \6,000、および２回目以降４５分コースの\4,500コースの内容です。☆２回目以降は４５分コース、２０分コースを選べます♪　画像は「２０分コース」の内容です。「岩倉カイロプラクティック院」http://www.iwakura-chiro.com/　愛知県岩倉市中本町西出口６４－７　TEL 0587-37-3996 　院長　志村明則　　地図http://maps.google.co.jp/maps?client=badoo&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E5%B8%82+%E6%95%B4%E4%BD%93&fb=1&gl=jp&hq=%E6%95%B4%E4%BD%93&hnear=0x60030b200f4d8551:0x474ec9ca0a7a9d19,%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%B2%A9%E5%80%89%E5%B8%82&sa=X&ei=Jx7WTqTIM6TFmQW-5Llp&ved=0CAUQyBM

  2011.11.30

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• 様々な精神･感情的なストレス解放にもつかえる仏法♪

  　ここのところ、ポー・オー・バユットー氏の『テーラワーダ仏教の実践』、『仏法』、『仏法の思考と実践』を、順番に何度も読み返しています。 　仏法の要諦や心随とは何なのか、という全体像をまずは把握していこうと考えているからです。 　 　でも、ほんと初学者なので、仏教で使われている用語も含めて、何もわかっていないなぁ・・・ 　と感じることばかりです・・・ 　それでも、仏教で紹介されている心のトレーニング（修習）は、色々な場面で、メンタル･セッションに活用できる情報や技術の宝庫だとも感じています。 　たとえば、キネシオロジーで、『息の完全な気づきの教え（アーナーパーナサティ･スッタ）』を身体が「精神･感情的なストレス解放技術」として求めたなら、そのなかにある１６の呼吸法を活用することもできます。　　また、仏法だけでなく、今まで学んできたバイロンケイティの思考・信念の見直し、そしてセドナメソッドによる感情の解放を同時に行うような方法を、随所に組み込んで最近は、セッションを行うようにしています。 　 　その方法は、私たちは自分の思考や感情を、自分そのものだと同一視して考えがちですが、本来は、それらの考え方というものの起源も、自分の過去の記憶の中で知らず知らずのうちに埋めこまれた記憶を前提にした思考パターンやクセに過ぎないものといえます。 　そこで、恐怖症や様々なストレスと感じていることなどに対して、 　「その“考え”がなかったとき、あなたはどのような自分になりますか？」 　－バイロン・ケイティの４つの質問の一つを行う。 　 　次に 　「その思考から生み出される“感情”がなかったとき、あなたはどのような自分になりますか？」 　－バイロン・ティティの信念体系の見直しの感情版。 　さらに、自分の考えや記憶の中にある、思考と感情について、一度、それらの複合要素をひとつひとつ分解して、その思考や感情を見つめてもらい、それらのひとつひとつをもっていたいか、手放したいかを、その人自身に選んでもらう手法として応用しています。 　そして、そのような解放のあと、その人が心から望んでいる状態を、「クリーン･ランゲージ」という手法で、抽象的なシンボルとして見つけてもらい、具体的にそれがどのような状態になると手にすることができるか！というような方法も行っています。 　上記のような方法論も、仏法における心のメカニズムにしたがって、うまく組み込んでいくことにより、「こうしたほうがよい」とか「こうあるべき」というようなアドバイス的なものではなく、つねにその人自身の選択によって、自分の心を自由にするプロセスを楽しんでもらえる感じがしています。 　そのようにしていると、なかなかおもしろいセッションの流れが自然に起こってくるようです♪

  2011.06.21

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• 関節というつなぎめ、コミュニケーション・ラインを回復させる！

  　最近、実質的な仕事面では、伊東聖鎬（ｲﾄｳｾｲｺｳ）先生の「その人研究－原因除去療法」という方法を学習中です。 　伊東先生は、キネシオロジー業界において、かなり昔から、空間で遠隔調整を行ったり、色紙をはりつけて身体バランス調整を行ったりと、個性あふれる治療を行っていました。 　私もキネシオロジーを徹底的に学んでいるとき、伊東先生の本を購入しました。　 　また、たしか“ビート･たけしさんの番組”に出演もされていて、井手らっきょうさんが顎関節症で口が開かないのに対して、骨格標本を通してアクチベーター（カイロプラクティックで関節を調整する機械）を打つことで、井出さんの開口制限がなくなるというデモンストレーションを行ったりもしていました。 　その伊東先生は、現在、人が地球にすんでいることにより、重力の影響を受けていることに注目し重力バランスを調整する治療法（生ーシステム）を発表しました。 ＊重力を基準にして身体のバランスをとる方法は、他にも『構造医学』、『三軸調整法』といった方法がありましたが、今ひとつ効果がわかりにくかったというのが、私の個人的な感想です。 　この方法は、人はどんな姿勢をとろうと体の一部は必ず地に接していることから、大地に接している部位である支持骨（ｼｼﾞｺﾂ）に注目しました。　そして、この支持骨がずれると体の重力バランス軸もずれてしまうということです。 　重力バランス軸がずれると、全身に影響を与え、その結果、さまざまな症状が発症します。 　また､理論のなかで伊東先生は、支持骨と脳は無数のラインでつながっているとし、このラインは、骨・筋肉・皮膚･内臓を通るラインが体中をめぐって脳に達すると考えています。 　私自身、まずは自分自身の体で、伊東先生の方法論にそって、支持骨である足の骨を調整してみたところ、瞬間的に体の痛みが取れる感覚がありました。　そして、おもしろくなってきたので、伊東先生の本を数冊取り寄せて、理論と実践がうまくかみあっているかを試してみました。 　最初は、基本的なやり方を守ってやっていたので、重力バランス軸をうまく見つけることができませんでしたが、伊東先生が、この方法を発見された方法が、私の十八番であるキネシオロジーを活用していることを思い出し、私自身もキネシオロジーで、伊東先生の方法論がうまくいくかどうかを後追いしていきました。 　そして、私自身の体で不快感を感じていたところ、家族全員、次にクライアントさんというように少しずつ実践を増やしていき、伊東先生の方法が、今まで私が行ってきた方法をより効果的な状態へ高めてくれる感触を得ました。 　主に今までの治療に、伊東先生の方法を加えた内容としては、 ☆立位で、足を構成するすべての関節を最初に調整する。 ☆次に坐位で、膝の関節の調整。 　腹臥位（うつぶせ）で、股関節、骨盤の仙腸関節、背骨（腰椎、胸椎、頸椎）の調整。 　仰臥位（あおむけ）で、手足の経絡（気の流れ道）調整。 　もういちど、頸椎の調整。 ☆頭蓋骨調整。 　☆は新たに加えた治療内容です。　 　今までもキネシオロジーを活用して、その人の身体－無意識－にたずねながら、骨盤から上へ向かって全身の関節や経絡、チャクラなどを調整する方法を行っていましたが、重力場を基準に、その人に合わせて行うような方法は行ってきませんでした。 　また、従来は旧体制のカイロ技術を使った四肢（ｼｼ＝手足）の関節矯正法に頼っていたところを見直し、私自身のオリジナルであるアイ・スキャン（キネシオロジーを活用し、目でストレス部位をスキャンし発見する方法）で全身の関節を調整する方法に変えました。 　伊東先生の方法をモデルにして、治療の流れを少し変えたことにより、頭部まで気の流れが開くような感覚が得られる感じがしました。　これが私にとっては、とても画期的な感触であり、おぉ～と一番うなったところです。 　また、初回の姿勢検査と治療後のちがいがハッキリ目に見える形であったり、左右の筋肉の厚みの違い、筋力の状態、自覚症状の軽減度という面で、明らかに私の今までの方法より、良い状態を達成できているようです。 　肉体的な治療技術面においては、長らく食傷気味でしたが、この方法は学ぶ価値があると感じています♪

  2011.06.04

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• うちのかみさんがね♪

  　じつは、４月からうちのかみさんがね（刑事コロンボ風：笑） 　エステを始めています♪ 　ほんとは、もっと早くお知らせしようと思っていたのですが、 　何かと無精なところがありまして、 　遅くなってしまいました。 　私の新しいHPに組み込んでもらいたかったのですが、 　なにかSEO対策面で、カイロとエステの両方に導線を張るのは難しい、 　あるいは好ましくない・・・ 　 　ということで、とりあえずFC２のブログで 　簡単なメニューを紹介するという形をとりました。 　お暇なときにでもみてやってくださいませ♪ 　「癒しのリフレ」ってタイトルのブログです。 　http://iwakuraesthetic.blog55.fc2.com/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　あと、それにともない『岩倉カイロ院』の玄関に 　かわいらしい草木をそえてくれましたので、 　その写真をアップしたいと思います♪　http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/44917638.html 

  2011.05.10

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  自分の欲しかった資料をつくる♪

  チャートをご覧になりたい方は、以下のブログへ遊びに来てください♪http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/blog-entry-1448.html　今までにも、たくさんの資料をつくってきましたが、 　ひさしぶりに 　かなりいいものができました♪ 　それはなにかといいますと・・・ 　１４の経絡（ｹｲﾗｸ：気の流れ道）と 　各ツボの名称と効果が一目で検索できる資料です。 　また各経絡の肯定的な感情と否定的な感情、 　その経絡が乱れている時の精神状態に対応する質問、 　その精神状態から抜け出すための宣言。 　各経絡と対応する筋肉、そして 　スリーインワン・キネシオロジーによって見つけ出された 　筋肉と感情の結びつきなどがすぐにわかるように 　つくりました♪ 　 　これをつくるのに・・・ 　じつに手間がかかりました・・・ 　図説東洋医学から１４経絡、 　タッチフォーヘルスから４２の筋肉をスキャナーでとりこみ、 　森秀太郎著の「解剖経穴図」と医道の日本社の「臨床経穴図」と 　にらめっこしながら、各ツボがどのような病気に効果的かを入力というように 　今までも、やろうと思ってはいたのですが、 　なかなかできませんでした・・・ 　それが今日、完成しました　 　東洋医学やキネシオロジーを学ばれていないかたにとっては 　あまり興味をもたれないかもしれませんが、 　私にとっては、お宝資料です♪ 　ラミネートして販売しちゃおっかなぁ～♪

  2011.04.13

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  セドナ・キネシオロジー初セッション♪

  　今日は、拒食症のクライアントさんに対して、 　正式には、初の「セドナ・キネシオロジー」のセッションを行いました♪ 　「セドナ・キネシオロジー」について、簡単に説明しますと・・・ 　「セドナメソッド」は、レスター・レヴェンソンという方が創始した方法で、これは自分自身が今感じている感情と正直に向き合い、その感情を感じきった後、自らの決断により、その感情をもち続けること、あるいは「手放す」ことを選択する方法です。　 　私がその「セドナ・キネシオロジー」のセッションで意図していた形としては、クライアントさんに、「セドナメソッドの方法」を１０回前後で少しずつ習得していただくというものです。 　これは、自分自身の感情－気持ち－と向き合う方法を学ぶことで、ストレスフルな状況、つまり一番困っているときに、その方法を思い出すことができるようになり、本来の自己に戻ることがなにより大切だと考えたからです。　このような方法は、じつのところ誰も教えてもらっていないために、私たちは、「自分自身をもてあましてしまう」ということもできます。 　またセッションでは、そのときに身体が求めている簡単な感情解放技術をクライアントさんにお伝えすることで、これまでに貯めてきた精神・感情的なストレスをセッションで、「ストレス０％、変化する意欲１００％」にしてセッションを終えるという流れをつくりました。 　セドナメソッドと同時に、さまざまな方法で、精神・感情的なストレスのエネルギーを発散させる技法を学ぶことで、より実践的な形になります。 　でも、クライアントさんが小さい場合には、文章での説明はむしろうまくいかないので、今回は、自分が中学生にもどったつもりになり、クライアントさんにできるだけわかるような形で説明していきました。 　また、そのクライアントさんのお母さんにセッション中、一緒にいてもらい、お母さんにも感情解放の方法をおぼえていただくようにしておきました。 　私も中学生の自分に戻った気持ちでセッションを行ったので、非常にクリエイティブで楽しい形でセッションを終えることができました♪ 　摂食障害について、どこまで効果があったかについては、今のところわかりませんが、それに付随したさまざまな想いについては、かなり変化があったと個人的に感じています（一応セッション後の、胃の痛みは１０→４という具合にはなっていましたが）。 　なにより、当院の扉を開けて、明るい笑顔で出て行かれる親子の姿を見ることができて、こちらも嬉しくなりました♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ １０月２４、３１日（第三日曜日をのぞく各日曜日）に 「アロマキネシオロジー・セミナー」を開催します♪ ◎精神・感情的なストレスを抱えてどうしてよいのかわからない方。 ◎体と心に不調を感じられている方。 ◎ヒーラー、アロマセラピスト、セラピストを目指している方。 ◎ヤングリヴィング社の精油をもっと具体的な感情解放のために活用されたい方。 ◎キネシオロジーを学ばれたい方。 ◎日本ではまだあまり知られていない精神・感情的なストレス解放技術を学ばれたい方などに、お勧めのセミナーです♪ 「アロマキネシオロジー・セミナー」 セミナー会場－岩倉カイロプラクティック院 日時　１０月２４日（日）、３１日（日） 時間－午前１０時から午後５時 参加費－一万二千円（税込み、テキスト代込み） お申し込みは、資料の準備があるため、各セミナーの前日までにお願いします♪ ０５８７－３７－３９９６（志村まで） 「グーグル・マップ」 http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=14351136895132268247 

  2010.10.19

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• 偏頭痛♪

  　昨日は、以前、腰痛で通院してくださっていた方が久しぶりに来てくださいました。また、施術中、一緒に来られたパートナーの方が偏頭痛があるとのことで、腰痛の方の施術後みさせてもらいました。 　簡単な問診とキネシオロジーを当院では活用していることをクライアントさんに説明したあと、偏頭痛あるいは頭痛は、「頭痛－悩みの種がある」ことが、体からの象徴的なサインと考えられているので、なにか心配事がないかどうかを尋ねました。 　そして、簡単にセドナメソッドで感情解放を行ったあと、施術に入りました。 　全身のカイロプラクティック的施術のあと、最後にキネシオロジーでアロマを選び、手のひらから吸収し、香りを十分に吸いこんでもらいました。 　そして、エッセンシャルオイルのオレンジは、以下のような働きがあることを説明しました。 作用：オレンジは、精神を落ちつかせ、鎮痛性、抗炎症性、抗潰瘍性、抗凝血性があり、血液循環を促す。 従来の使用法：歴史的に、動悸、壊血病、黄疸、出血、胸焼け、下痢に利用されていた。 適応症：擬似アンギナ、心臓痙攣、不眠症、更年期障害、潰瘍の成長阻止。 その他の使用例：オレンジオイルは、食欲、骨密度、気管支炎、呼吸器感染、消化不良（希釈液を赤ん坊に飲ませると睡眠を誘う）、肌（元気のない肌、脂っぽい肌）、皮膚炎、消化器系に有効である。オレンジはコレステロール値を下げ、口腔内潰瘍、筋肉痛、組織回復、むくみ、シワに作用。　 使用法：噴霧あるいは局部に塗布する。食べ物やライスミルクに栄養補助または香料として加える。　香りの効能：気持ちを高揚させ、抗うつ剤の作用がある。 警告：妊娠中や治療中は医師に相談してください。 注：感光性があるため、柑橘系オイルを使用した後、３日間は直接日光や紫外線に直接あたらないでください。 　私のキネシオロジーによる情報のなかで、伝統的な感情に対する働きとして、「怒り、意気消沈、鬱状態、怖れ、口論したい気分、嫉妬、失望、焦燥感、絶望、集中力を高めたい時、不安・心配、フラストレーション、無関心、落胆」によいことや、「軽く見られる、咎められる」ような状態から「そのままの自分のよさを見る」が、精神的な解放の出口になるようですよ、と言ってセッションを終えました。 　ほとんどの方は、精神的なストレスと身体の問題を別々に考えられているのが現状ですが、そのひとつひとつにできる範囲で応えていき、セドナメソッドで感情解放されたことで、とても幸福な状態で当院を出て行かれました。 　私が治したわけではありませんが、今ある感情に対する受け止め方を変えるだけで、人は自然に癒されていくことを、私は何度も体験させて頂いています。 　また、あまり精神的な話を好まれない方には、もくもくと丁寧にマッサージしながら、私がその方の悪いと感じていることや、私が治療的に身につけた判断のすべてを、聖霊に手放し委ねながら行うこともしています。 　たまには、私の仕事内容なども日記に書いておこうと思いました（笑）♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　ついでに「エッセンシャル･キネシオロジー」の資料の進行状況を書いておきます。 　やっとシングル･オイル（単体の精油）の働きなどの入力が終わった・・・　この作業は、けっこう日数がかかりました。 　次はブレンド・オイルの項目を入力していくか、シングル･オイルの項目のすべてを埋めていくか、どうしようかなぁ～♪

  2010.02.02

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• 自分から手をつないでいくということ♪

  　今日は、３in１キネシオロジーを活用してセッションを行いました。 　私の治療院では、主に「身体の問題」を解消することを目的に来院される方が多いのですが、私自身の充実感と喜びを感じるセッションは、精神・感情面でクライアントさんが自分自身の力を取り戻されている感覚を一緒に味わえるときに、無常の喜びを感じている自分がいることに気づかせてもらいました。 　問題をもっている方が、自分自身で問題を解消していることに気づかれる瞬間、大きな、大きな喜びが顔色・雰囲気・表情の中に顕れます。 　これは私にとっては、私という存在を与えることができた喜びにもなり、本当にハッピーな気持ちになります♪ 　今までも、同じことをしていたんですが、全身全霊で一緒にいることを感じられるようになってきたことは、以前の私の中にはなかった、あるいは達成できていなかったように思います。 　それは、以前のセッションではなんとなく「自分がまだ十分ではない、まだ与えきれていない」という気持ちが、セッション後によく起こり、クライアントさんは満面の笑みをもって喜んで店を出ていかれた状態であっても、「自分自身がこんなのではだめだ・・・」と感じていたことが多かったからです。 　でも、今日はクライアントさんの問題と自分の問題が完全に一致し、本当に私自身もクライアントさんと一体になりながら、まるでお互いがお互いを助けるような感覚で、セッションが進んでいったように思います。 　これは、クライアントさんの問題に対して、いつもどこか人ごとだと客観的に切り離して見ていた感覚だったり、「ファシリテーターとは自分自身がクライアントさんの問題に巻き込まれ、一緒に反応していはいけない」、「ファシリテーター自身が、その問題を事前に解消していなければならない」という強迫観念が私の心の中を支配していたことにあったんだ・・・ということに気づきました。 　今日は「コミュニケーション」というテーマにおいて、本当にシンプルなあり方としての「お互いに手を取り合う、子供のように手をつなぐ」という感覚に近いものでした・・・ 　セッションのプロセスのなかで、問題が、クライアントさんの問題と私自身の問題も一緒だったことを、本当に気づかせてもらったのが今回のセッションでした。 　この感覚が顕れた自分と以前の自分をもういちど、よく聖霊と見つめなおし、それをしっかりと自分自身の気づきとして定着させたいと感じています♪

  2009.06.25

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• おニューのHP♪

  　しばらく日記を書きませんでしたが、じつは新しいHPとかの作成をしたり、急遽「患者さんの声」とかを募集したり、エッセンシャル・キネシオロジーの資料作成、バイロン・ケイティのワークとか色々やってました・・・ 　少々オーバーロード（過剰負荷）ぎみです（笑）♪ 　で・・・今日のテーマの「おニューのHP」についてですが、意外に担当の方がうまくまとめてくださり、やっと一息つけました。 　 　また「患者さんの生の声」なんて私にとってむずかしい注文があったのと、デジカメの接続機器がなくて「新しい写真がとれない・・・あるいは基本的に自分の写真がきらいなので、あまり撮られたくない」という内なる葛藤のため・・・なかなか新しいHPのほうに興味がもてなかったのですが、担当者の熱意・プレッシャーに負け（笑）やっと公開できる形になりました♪ 　あと裏工作として（笑）、「患者さんの生の声」を集めるのが難しいと思っていた時、ミクシィでみなさまが書いてくださった紹介文を思いだしました 　それで、ミクシィの紹介文を書いてくださった友人のみなさまに個人的にお願いして、私について紹介してくださった文章を掲載させていただきました（個人的に許可をいただけた方だけにしています。また掲載許可を頂いた方のなかで何か問題があるようでしたら、お気軽にメッセージをいただければすぐに削除しますのでご安心くださいませ）。 　ちょこっとでも興味を持たれた方は、 　ぜひに、ぜひに・・・ 　私のおニューのHPに遊びに来てくださいませ♪ 　コメントなども入れてくださると 　豚もおだてりゃ天にも昇る気持ちになり、 　うれしゅうございます♪ 　よろしくお願いしまぁ～す♪ http://iwakura.jisseki.net/2009/03/post-45cd.html

  2009.03.21

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• たまには営業も・・・♪

  えぇっと、ブログではかなり神がかった内容ばかり書いてますが、 私も人として生きていくために（笑） たまには当院の宣伝もさせてくださいませ♪ 「岩倉カイロプラクティック院」のHP http://www.iwakura-chiro.com/ 今回は、PDFファイルのページをサイト内に開設しました♪ 「トップページ」　当院の初回カルテ（当院の初回カイロプラクティックの治療内容） 「５つの治療法」　内臓反射テクニック（栄養指導／仙骨後頭骨テクニック関連）　タッチフォーヘルス５行メタファー　タッチフォーヘルス筋力の回復技術　タッチフォーヘルス（構造系カテゴリーの全内容）　そのほかに電気系、感情系、生化学系、反応系などもありますが、有料セミナーの内容なので「構造系」のみ公開します。「メンタルセッション」　３in１キネシオロジー・セッション用紙　３in１キネシオロジー全調整法のチャート（３in１のファシリテーターの方にお勧め）　シルビア・ブラウンのライフテーマ（退行催眠による前世情報） 　ヴィジョン心理学系－人間関係チャート　　　　　　　　　　　　－問題解決チャート　 「各種療法」　当院アロマセミナー１ 　当院アロマセミナー２　アロマ・キネシオロジー用・感情統合表 　などを追加しておきました。 　身体の調子が悪いときには、セッションに来てくださると 　あきやん飢え死にしなくて済みます（爆）♪

  2008.09.05

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• 私の資料集

  　私が、今までキネシオロジーですぐ使えるようにまとめた資料を一部公開しますね。 　楽天では画像を一枚ずつしか貼り付けられないので、私のヤフー・ブログのほうを参照してみてください♪ ご注意： 　ヤフーのブログでは、最初、資料は文字化けした状態になっています。画像の上にマウス・ポインタを置き、ワンクリックするとハッキリ見えるようになります。 私の資料集１－シルビア・ブラウン１０の恐怖を超えて http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32264079.html 私の資料集２－こころを癒すとカラダが癒される、より抜粋 http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32280810.html 私の資料集３－メディスン・ホイールより抜粋 http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32281144.html 私の資料集４－ヴィジョン心理学用語集 http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32282309.html私の資料集５－Chiropractic Manipulative Reflex Techniqueチャート http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32290162.html私の資料集６－PKP（サポタージュ・プログラム）より抜粋 http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32291026.html私の資料集７－経絡の感情物語http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32311806.html私の資料集８－タッチフォーヘルス五行チャートhttp://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32312158.html私の資料集９－アロマ・キネシオロジーhttp://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32312567.html私の資料集１０－アロマ・キネシオロジー２http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/32312999.html 

  2008.04.19

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• たまには治療院の紹介でも♪

  　えぇ～っと、たまには私の治療院でどんなことをしているかってなことも紹介したいと思います♪　　あきやんの治療院では、カイロプラクティックから枝分かれした治療的キネシオロジー　（アプライド・キネシオロジー）とＳＯＴ（仙骨後頭骨テクニック）を柱に治療を行っています。　まず治療的キネシオロジーは、身体の調子の悪いところに触れると筋力が反射的に弱くなるという現象を活用し、背骨のゆがみを検査したり、問題の原因を「神経系、血管系、リンパ系、脳脊髄液、経絡系（ｹｲﾗｸｹｲ：気の流れ道）など５つの要素のバランス調整をベースに行う方法です。かんたんに説明しますと、各人の身体にたずねながらバランス調整していく方法です。　またＳＯＴ（仙骨後頭骨テクニック）とは、背骨の土台－骨盤にある仙骨（ｾﾝｺﾂ）という三角形の骨と腸骨（ﾁｮｳｺﾂ）という骨の連結している仙腸関節（ｾﾝﾁｮｳｶﾝｾﾂ）から身体のゆがみを３つのゆがみのパターン（カテゴリー）に分類して、調整していく技術です。　　この二つの技術を柱にし、さらに精神・感情的なストレスに特化したスリーインワン・キネシオロジー（精密筋肉反射）の技術をもりこみながら、日々の臨床を行っています。　クライアントさんが、肉体的な問題を中心に来られた場合は、以下のような流れで治療が行われます。

  2008.03.20

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• 私の病気に対する考え方！

  私（志村明則）は、病気という現象について、一般的に起こる病気については、　「気が病んでいる状態（東洋医学の根本的な概念）」　「気という生命エネルギーの乱れた状態」　「人生を生きてきた過程で、苦痛がたまり結晶化した状態（人生の苦痛の表現）」　「本来の自分とはちがう自己イメージや偏った信念にとらわれバランスを崩した状態」　「本当の自分自身にもどるためのキッカケ」と考えています。また遺伝的または先天性の病気については、　「先祖から引き継がれた家族の信念体系のゆがみを解消するために出現した可能性」　「先天性の病気は、ある意味でメッセージの役割を果たしている可能性」　「先天性の病気は、社会的にその病気で苦しんでいる人の存在を知らせる役目をされて　　いる可能性」　「家族の危機を救うため、もしくは何らかの気づきをもたらすために生まれられた可能性」　「犠牲の魂」という特異な目的をもって生まれられた可能性があると考えています。そして事故などにより、身体のどこかに障害や回復不能な状態がある人の場合は、　「人間には出来事を引きよせるパワーがあります。生命の要素がある時にある方法で　　ぶつかり、ある結果を引きおこします。その時、自分自身に起こった出来事を不運だと　　感じます。ですが、魂の課題という点から考えれば、不運ではないかもしれません。　　私はすべての出来事は偶然ではないと考えています。個々の出来事や冒険は、真の　　自分を創造し、経験するために、自分自身によって引きよせていると考えています。　　そのような意味で、事故等が起こった時、最初はそのような出来事を恨むかもしれません。　　しかし、その体験がひょっとしたらあなたをより高い境地へと引き上げる最高のキッカケ　　になるかもしれないことも覚えていただければと思います。」　「そのようなことを体験されている方は、どんな状態であっても、　　幸せに生きることは可能である」という超難度の試練を、　　自分自身に課した強い魂の持ち主の可能性があると私は考えています。このテーマの最終結論として、 　「死は決して失敗でも終わりでもない」 　「死はひょっとしたら、新しい旅立ちかもしれない」と、 　  私なりの意見を記しておきたいと思います。「なぜ病気という現象が生まれるか？」については、「病気は、身体そして魂からの何らかのメッセージである」と私は考えています。ですから、現在なんらかの病気で苦しまれている方は、まず「病気と闘うという考え方」を、できるかぎりすみやかにストップしていただきたいと思います。私は約２０年間、現代医学の考え方も尊重しつつ、カイロプラクティックやさまざまな自然療法を実践し続け、個人的にたどりついた結論として、病気を敵と考えなくなりました。その理由は、病気を敵と考えるということは、いつかその闘いに負けることもあるからです。病気を癒すのではなく、病気を滅ぼすという考え、そして自分のカラダの中に悪いものがあるという考えは、最終的に自分の身体を非難し、攻撃することになると思います。病気を癒すという目的を考えたとき、前述した考えを続けている限り、決して病気を根本的に癒すことができないことに気づいてください。 ですから、このようなときに取り入れていただきたい考え方としては、「病気が今起こっているのは、自分の人生の中でまだ癒されていないことがあるんだ」と考えてみてください。 そして、あなた自身が全力でもう一度、ご自身の今までの人生体験を肯定して欲しいと思います。自分や人に対する非難、そして自己否定のエネルギーを今すぐストップさせてください。まず、自分自身に対して、なによりもやさしくなってください。（自分を甘やかすという意味とイコールではありません。）つまり、あなたの中で生まれた人間関係の中で生まれた不快な感情のひずみを少しずつ癒し、「本当のあなたは愛情深い存在である」ことを想い出してください。もう一度、あなたのすばらしい身体を愛してあげてください。あなた自身が、本当は深い愛情をもって自分自身を認めれば認めるほど、まずあなたの心に急速な変化が起こることでしょう。そのとき、あなたの中に最初からあった最大の癒しの力である自然治癒力、細胞の生命力、愛が活性化されます。病気を治すのは、薬でも医師でも、私たち治療家でもありません。私たちは、お手伝いさんにすぎません。最大の力は、あなたの自身の中にある「愛の力」です。その力に目覚められ、本当に助けが必要な場合に、ご自身の選択で現代医療や私たち治療家の力を活用されればよいと思います。あと、多くの方が、自分の病気をあいさつがわりにされることが多いのにお気づきでしょうか？「私は心臓が悪くてね。」「私は胃潰瘍なんです。」「私の持病は、神経痛でね。」「私はヘルニアもちなんですよ。」とおっしゃる方がまだまだ多いと思います。このような言葉を日常的に話すことは、「私＝○○病です」「私＝病気」という自己イメージを何度も何度もくり返すことで、「自分自身が病気である」という自己暗示をドンドン強めることになります。「私は○○です」という言葉のパワーは、非常に強力なパワーがあります。そのことに気づかれずに、何度も自分自身が本当は望んでいない言葉を話すことは、望んでいないことを逆に実現させてしまうパワーもあるということです。そして、最終的に何が達成されるかというと、「私は病気の犠牲者なんです」という地位です。「そのような自分をほんとうに望んでいるのか？」と自分に問いかけてみてください。ですから、ご自身やご家族、ご友人の方が病気になられた場合、「病名をあいさつがわりに、話す習慣」をストップしてもらうように、やさしくおだやかにアドバイスしていただければと思います。

  2006.11.04

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• ホームページ、とりあえず完成しました♪

  　あきやんです♪　業者さんにお願いしていたホームページが、やっとやっと完成しました♪　自分自身としてはまだ３０％ぐらいしかできていないと感じているんですが、　これから少しずつ、お勉強して変えていこうと思っています。　かなり古い内容のデータを業者さんに渡しているので、変更することがやまほどあります。 　どうなることやら・・・・　あ、そうそう、さいしょの写真のところなんですが、　アタマが消えています。　あきやんのアタマはカラッポなのがばれてしまいますね（爆笑）　おもしろいので、そのままにしておきました。　よかったら、見に来てくださいね♪　アドレスは、以下になります。　http://www.iwakura-chiro.com  です♪　よかったら、いろいろとアドバイスしてくださると、うれしいです♪♪♪ 　

  2006.10.24

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