津和野高校東京支部総会
10月20日大手町のサンケイビルで開催された、津和野高校東京支部総会に出席した。始めは、何時もながらの同窓会風景アトラクションとして、大正時代の無声映画にでる津和野の風景を見る。弁士の語りとソプラノ歌手による主題歌の披露、行き届いた企画である。本町の古橋酒造の前掛けをした人源氏巻の山田竹風軒の看板昔の大橋錦座??懐かしいというか、そうだったの??、と云うような光景が・・・・・映画説明が終わって、ソプラノ歌手佐藤みずほさんに一曲おねだりして「フィガロの結婚」??を聴いた。ちょっと、おしゃべりが近くであり うるさい!その後、卒業生である テノール歌手の田中 誠さんが「千の風」を歌ってくださった。生で聴くこの曲はすごい!情景が浮かんで胸がつまり、涙がこぼれそうになった。久しぶりに、すばらしい歌を聞かせてもらった。流石に無駄口を叩く人は一人も居なかった。津和野高校の校長先生の報告に・・・・・・・・・登校時車で高岡通りを生徒たちの後ろから追い越すが、津和野高校の生徒達は男子は詰襟の制服、女子はセーラー服、茶髪など一人も居ません。しかし、2,3年生が3クラス、1年生は2クラスになったとか・・・・・我々の時は、普通科3クラス、商業科1クラス、家庭科1クラスで、一学年5クラスあったものを・・・・・・・・今年出席の我々同学年は7名と少なかったが、良い再会ができた。幹事の人々お世話様、ありがとう。