薬が変わると副作用も変わるんですね。
毎日暑いですね。体力消耗が激しくて、出歩くことさえできませんでした。その代わり洗濯をしました。すぐ乾くのでよかったです。スプリセル20mgを一錠を2ヶ月前から飲んで1ヶ月経ったところでMMR(BCR-ABL遺伝子の有無を検査した結果、0.1%以下)になりました。詳しく言えば0,0402ということでした。肝臓の数値も下がっているのでまずは一安心です。が、 また、足のむくみ、だるさ、火照り、今度は股関節の痛み。股関節の痛みは、初めての症状だったので主治医の元、整形外科で見てもらうことにしました。股関節が痛くなると腰にも負担がかかってコルセットをしていたのですがこの暑さだと蒸れてしまって...痒くて赤く腫れてしまいました。そして検査して、レントゲンんを数枚撮ってもらっても異常が見つからず。以前は肩関節が痛くなって調べて異常が見られず...。 痛み止めをいただきましたが...効いているのか効いていないのか、次回まで痛さが残るようであればMRIを撮るということでした。 ボシュリフを服用した時には表面的な痛みがなかったけれど肝臓の数値が悪く、スプリセルは体に痛みやら痒みやら火照りやら自覚できるので...この暑さの中では辛いことばかりです。あまりブログでは、私の職業を書いていなかったのですが小学校の教師をしています。体育、プール、教室の移動、集中力が切れたり、ましてこの暑さ。体が持ちません。でも、仕事をしないと薬代が...払えない。 学校の教師は足りない状況の中、簡単には休むには....。周りは公務員なのだから保証がしっかりしているのだから、休んでもいいのではと言われるが、教師も人間、人が足りなかったら臨時教員がきてくれるんだからと言います。でも、その臨時教員がいないんです。こんなことを4年も悩み続けて長期の休みを取ることなく騙し騙し働いています。もうすぐ夏休みですね。 一足早く、夏の北海道!かれこれ5年前のだけれども。