Life is beautiful

昨日、実家から荷物が届いた。
我が家はお醤油、味噌などにこだわりがある為、こちらでも手に入るのだが、実家から送ってもらっている。
その他、本や化粧品などを定期的に。

今回の荷物は、Baby用品。
私がネットでせっせと集めた日本のベビー用品、マタニティ用品を入院時に必要な物と、すぐにいる物だけ分けて先に送ってもらったのだ。
届いた物は、想像以上にとても小さくて（なんたってサイズ50の世界だから）、そんな服を見ているだけでも、にんまりしてしまう。
いつも以上にHappyな気持ちになって、ますます早くBabyに会いたくなってしまう。

しかし、今回困った事が・・・。
母がまた大量に新生児用の服を買ってしまったのだ。
私は自分の好みの物を揃えているというのに、義母からも送られてきて、あれだけこれ以上必要ないと言っていたにも関わらずに、だ。
こだわりがあって私がネットで探したものは、パタシュー（赤すぐのサイト）とかイヴドローム（愛子様御用達）のシンプルで上品なもの。
こちらにもたくさん可愛いBaby用品はあるので、こちらに無いデザインの物という事で手に入れた。
おくるみも、フェイラーの物1枚あれば十分と話していたはずなのに、デパートのベビー用品売り場に言っては、嬉しくて店員さんに勧められるままに自分の好みの物を買っている母。
たぶん男の子であろう我がBabyに、なんとユミジェンヌ（桂由美さんのレースぴらぴらのブランド）のおくるみやら、カバーオールが届いている・・・。
すぐにサイズが変ってしまうので、たくさんの量はいらないのに。
きっとお気に入りしか着ないだろうに。

でも、母の気持ちもよくわかる。
うちは3人兄弟なのだが、弟のところはずっと子供が出来ず、しかも妹は最近社会人になったばかりで結婚する気配なし、私も自分では普通と思っているのだが、母に言わせると晩婚らしい。
なので、一番今回のBaby誕生を心待ちにしているのは、両親なのだ。
ちょうど私の妊娠の前に、義妹も妊娠して、11月と12月、続けて孫が誕生する我が家はもう、パラダイス。
弟のとこにも同じように送ったり、義妹と相談してパタシューの服選んだり・・・。

もったいないけど、ここは大人しく母の好意を受け入れるべきなんだろうな。
せっかくのじじ＆ばばの楽しみなんだから。
デパートから直接発送してもらえばいいのに、わざわざ重い物を持ち帰り、父に見せて、二人で喜んでいる姿を想像すると、これも親孝行なのかなと思ったりする。

・・・今回、私が手に入れた物の一つに哺乳瓶がある。
いろんな情報を得て、自分で選んだのは、下記NUKの120mlとDr.Brownの240mlのもの。
NUKは乳首の良さで選び、Dr.Brownのは空気を吸い込まない構造というのに魅かれた。
母乳のつもりだけど、出なかったときや、外出時の事も考えて、一応2本。
夜間は自分の体調も考えて、ミルクにしてもいいかなとも思っている。
疲れてますます母乳が出なかったり、母親がストレス溜めるのも赤ちゃんに悪い影響与えるかなと思って、そこは臨機応変に。