2005/10/17(月)21:38
どこにいても日本食
土・日、 妊婦にはつらい長時間集中講義の antenatal class(出産準備教室のこと。この話はまた後日にでも。)に行って来て、かなり疲れてしまった私達。
これは、こてこての日本食を食べてエネルギーを取り戻さないといけない!と思い、食べた物が秋刀魚の塩焼き、里芋の煮っころがし、豚汁。
日本では旬の秋刀魚、きっと油がのっていて安く手に入るんだろうな~。
こちらでは冷凍物、輸入物を手に入れているので、味は劣るし、しかも日本食レストランで食べると、1匹800円もしたりするのだ。
今回は自宅ご飯なので、安くあがった方かな。
ベトナム/バチャン焼きのお皿に盛った秋刀魚。大根は中華系スーパーならどこでも手に入る。
我が家の食料タンクその一。懐かしい日本語表記の非常食がたくさん。他にも調味料専門タンク、お菓子専門タンク等ストック棚は一杯。美味しい日本食が食べられる秘密はここにあり!
基本的に、1週間のうち、和食4日に残り3日は多国籍料理の夕食パターンなので、夫はここが外国だという事を忘れてしまうそう。
どこにいても、やはり日本食が一番だ。