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カテゴリ:Daily life
先週の日曜日は幼稚園でのクリスマス会(お遊戯会)があった。
海の役は、年少グループによるオペレッタ「ねずみの婿入り」の、ねずみのチュー太君の役 年少グループはセリフもなく、踊りと歌だけだけれど、一生懸命歌っている姿は、親にとってはやはり嬉しいもの 年少さんの中にはステージで緊張する、という感情の出てくるおませな子もいるみたいだけれど、海はまだまだ、「緊張楽しかったよ」とのこと。 普段どおりの、のびのびとした、いつものマイペース海の歌と踊りをしっかりビデオに残してきた。 圧巻だったのは、年長さんの聖劇。カトリック園ならでは マンモス園でも、一人一役、セリフも与えられるし、歌を歌う子もいる。 本当に上手で、年長さんにもなれば、こんなにしっかりと役をこなすことができるのかと感心した。 うちは送り迎えで、夫も私もよく園児と話すので、その子たちががんばってる姿を見て、涙が出そうになった。 これが自分の子供だったら、、、親としてはやっぱり子供の晴れ姿に感涙だよね そして、18日の終了式の日は、同じ組の年少グループでクリスマス会開催。 仲良しママ友グループ数人でのpatryは和気藹々として自宅でも可能だけれど、さすがに園児+兄弟+ママの総勢40名弱では、大掛かりなpartyとなる。 会場選びも必要だし、公式に近いpartyなのでそれなりの企画・演出などの準備も必要だしで、クリスマス会をしたいと声が挙がった時には、「えっ~、これって私の仕事?」って思ってしまったけれど・・・ OL時代の働きを忘れてない悲しき性のため、大変だったけれど、無事任務終了。 楽しんでもらえたのは良かったけれど、何人かには役目を振り分けてはいても、指示を仰がれると頭も使うし、冬休に入るので当日最後に会計報告まで終わらせたかったしで、はっきり言って忙しく楽しむ余裕はなかったのが本音。 うちの2人の息子たちは、まあ、他の子がはしゃぎすぎてケンカしたり、疲れて機嫌悪くなっても、マイペースに穏やかに参加してくれていたのが救いだった・・・ 思えば、友人や会社のX'mas partyで、大掛かりなイベントをしてきた独身時代。 友人たちとはお店借り切ったり、会社のも、秋くらいから実行委員が選出されて大きなホテルで毎年テーマを決めて行ったり。 学生時代にMr.マリッ○と競演していた事もある、趣味でマジックしている社員のマジックを使ったオープニングの年、ハイテク時代を象徴するようなPCやスライドを駆使した演出の年、セミプロオペラ歌手の社員のチャペルでのショーありの年など、本当に個性派揃いの社員が多いのでかなり本格的なpartyで、ホテルの係りの人も、たくさんの会社が行うpartyでも一番すごいと毎年楽しみにしていたらしい。 なぜかいつでもバブルの会社、予算はもちろん、ゲームなんかの支社長賞なんて、物品だけではなく、ヘリをチャーターして市内のイルミネーション巡りをするペアチケットや、開催ホテルのペア宿泊券や、フレンチレストランひらま○のペアディナー券など、超豪華。(因みにこれらは私が実行委員メンバーの時に自分がしたいものを選んだもの) 果たして、こんな大人が楽しめる豪華partyしか知らない私は、子供心をつかむ事が出来たのか 演出も子供仕様だから、まわりのママたちにもアイディアをたくさんもらって助けてもらった。 大変だったけれど、この達成感は、昔といっしょ 何より、一番なのは、子供達のたくさんの楽しそうな顔を見れたこと。 母強しです・・・。 ・・こうして、何かと行事ばかりで忙しかった2学期も無事終了~。 これからは自分の時間をのんびり過したいところ。。(大掃除は) ビデオメインで、写真はこれだけしか残ってませんが・・・ 年長さんの聖劇ラストシーン。海が年長さんになったら、どんな役をもらってくるのか楽しみ 年少クリスマス会の一コマ。 お料理メインにしたので、予算の点からも、切り分け&片付け作業短縮の点からも、X'masケーキは本物ではなく、開けてびっくり偽モノで。でもちゃんと蝋燭はつけていて光が吹き消したいのか近づいてます(海はなぜか一人でサンタ帽を勝手に被ってます) ケーキを開けてみると・・・あらら、たくさんのお菓子が 動物のように群がる子供たち このケーキはとっても可愛く出来ていて、崩すのももったいなかった。。 こんな立派なケーキは、もちろん、ゲームとケーキの担当者に作ってもらってます。 子供たちも「可愛い~。」と大喜びで、保育士だったママに担当してもらって、人選成功 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月26日 02時25分54秒
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