2009/12/29(火)13:14
見た夢の覚書
夢日記になってます。
先日は、山の中。割と開けた場所。
一匹の大きないのししが現れて、それを猟師が仕留める。
気づくと私は実家(山に囲まれた田舎)の庭先にいて、
いのししはなぜか大きな男に変わっていた。
(それを不思議と思わない夢の中の自分が不思議)
その大きな男を、死んでいると思った私は哀れに思って、
謝罪を述べながら男の顔に手を触れると、男は苦しそうに息を吹き返した。
なんとなく、男の衣装はアイヌっぽいイメージ。
次の場面では、男の嫁になる私。
扉にガラスがはめ込まれた、意外と近代的な内装の家に驚いている。
男の家の庭には、野生の動物が遊びに来ていて、
男はそれらと意思が通じるような感じだった。
覚えているのはそれだけ。
自分に旦那も子供もいるのに、何で夢では不思議に思わないんだろうねぇ~~
そして、昨夜見た夢は。
今の自分の心の揺れを表しているのかな。
今大変な不況で、飲食店業界はかなり苦しい状態。
特に、個人経営の店などは風前の灯。
娘は高校へ、息子は中学へ進学するのに、経済的にとても大変。
ということで、旦那とも話し合って、私は昼間別の仕事を増やすことに。
二つ目の会社に、昼間2次面接を受けに行ったんですが、
そこはとても特殊な業界。(受かったらお話しします)
仕事はとても欲しいんだけど、体力的にも、精神的にもなかなか大変そうで、
その仕事が私に勤まるのか、不況を脱することになったらその仕事を辞めて
店に戻らなくてはならないのではないか、など様々な不安もあり。
そんな状態でみた夢。
長編だったけど、気になるところだけ。
結婚式のサポートの仕事をしている自分。
花嫁のメイクのお手伝いとか、写真撮影の移動のお世話とか。
そんな中、現れた江原さん。
ここぞとばかりに、面接を受けた仕事について聞きまくる私(笑)
こういう仕事も大切だと思う、と話すと、
うんうん、と聞いていてくれたような感じ。
旦那には、「それでいいのか?」みたいなことを強めに言っていたけどね。
明るく楽しく、とは無縁のお仕事だけど、絶対に必要なお仕事でもある。
決して自分からやりたい!と思っての仕事ではないんだけれど、
そういうふうに導かれているのであれば、と今は思い始めている。
結果は年明け。