見た夢の覚書
夢日記になってます。先日は、山の中。割と開けた場所。一匹の大きないのししが現れて、それを猟師が仕留める。気づくと私は実家(山に囲まれた田舎)の庭先にいて、いのししはなぜか大きな男に変わっていた。(それを不思議と思わない夢の中の自分が不思議)その大きな男を、死んでいると思った私は哀れに思って、謝罪を述べながら男の顔に手を触れると、男は苦しそうに息を吹き返した。なんとなく、男の衣装はアイヌっぽいイメージ。次の場面では、男の嫁になる私。扉にガラスがはめ込まれた、意外と近代的な内装の家に驚いている。男の家の庭には、野生の動物が遊びに来ていて、男はそれらと意思が通じるような感じだった。覚えているのはそれだけ。自分に旦那も子供もいるのに、何で夢では不思議に思わないんだろうねぇ~~そして、昨夜見た夢は。今の自分の心の揺れを表しているのかな。今大変な不況で、飲食店業界はかなり苦しい状態。特に、個人経営の店などは風前の灯。娘は高校へ、息子は中学へ進学するのに、経済的にとても大変。ということで、旦那とも話し合って、私は昼間別の仕事を増やすことに。二つ目の会社に、昼間2次面接を受けに行ったんですが、そこはとても特殊な業界。(受かったらお話しします)仕事はとても欲しいんだけど、体力的にも、精神的にもなかなか大変そうで、その仕事が私に勤まるのか、不況を脱することになったらその仕事を辞めて店に戻らなくてはならないのではないか、など様々な不安もあり。そんな状態でみた夢。長編だったけど、気になるところだけ。結婚式のサポートの仕事をしている自分。花嫁のメイクのお手伝いとか、写真撮影の移動のお世話とか。そんな中、現れた江原さん。ここぞとばかりに、面接を受けた仕事について聞きまくる私(笑)こういう仕事も大切だと思う、と話すと、うんうん、と聞いていてくれたような感じ。旦那には、「それでいいのか?」みたいなことを強めに言っていたけどね。明るく楽しく、とは無縁のお仕事だけど、絶対に必要なお仕事でもある。決して自分からやりたい!と思っての仕事ではないんだけれど、そういうふうに導かれているのであれば、と今は思い始めている。結果は年明け。