問題解決には「まんずやってみれ!」 左のフリーページに、論文「私の問題解決の考え方」あり。 完成に10年近くかかりました。 2015年10月1-5日の日記で、論文の紹介版も全文見ることができます。 新しい論文「問題解決は真心で」を書き始めています。2020年8月16-17日の日記に本論文の第1章あり 食べること いろいろな道のプロ 研究をどう進めるか? 山菜の探し方 変体仮名を読む 秋田大好き 人間、食べ物 栃木県さくら市も いろいろな問題の解決など →今、問題解決研究所 にほんブログ村ランキングに参加しています。よろしければ右自由欄一番上の「にほんブログ村バナー」のクリックをお願いします。
カテゴリ:論文
安水稔和:菅江真澄と旅する、平凡社、(2011)。
著者は、長年の菅江真澄の研究家で、東北から北海道まで、真澄が訪れたところを訪ねてきました。 ところが、宮城県の松島が真澄の訪問地に入っていないのです。 そして、これが、私の知りたかったことだったのです。 2005年04月16日(この日記) に書いたように、松島の人が、紅蓮せんべいを真澄が秋田へ伝えたと言っていたのですが、私が調べた限り、その事実は見つけられなかったのです。 秋田の紅蓮尼の出身地の象潟側では、紅蓮さんが紅蓮せんべいの作り方を松島に伝えたことになっているのですが、松島側には、そうでないという話もあったのです。 今回、この本を見て、少し安心しました。 岡谷公二:原始の神社をもとめて 日本・琉球・済州島、平凡社、(2009)。 かなり前から、私は、気持のいい森へ行ったり、大きな木を見たときに、「神様」を感じていました。 この本をさっと見て、日本の神社やお寺の原点をこれだ、と確信したのです。 最近では、秋田県由利本荘市の森子神社や、栃木県宇都宮市の羽黒山神社で神様を感じています。 羽黒山神社では、そのとき、写真を撮っていて、それが論文「問題解決は真心で」第1章に載せてあります。 つづく
最終更新日
2021年04月12日 05時56分29秒
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