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カテゴリ:論文
わが家の太陽電池が発電する電気のかなりの部分、
晴れた日の昼間に発電するもの、 が東京電力に安く買い取られてしまう(高額買取期間終了)ことに。 対策として、蓄電池を購入して、昼間余る分を蓄電池に溜めることにしたのですが、 蓄電池が高額なこともあり、余った部分を全て蓄電池に入れられないのです。 その対策として、わが家の電気の使い方をいろいろ工夫して、 晴れた日の昼間には、できる限り、電気を沢山使うようにしました。 蓄電池には、AI(人工知能)機能が付いていて、 かなり自動的に、蓄電池の使い方を変えられるようになっているということです。 そして、天気予報の情報も自動的に利用するようになっているとのことです。 しかし、天気予報はかなり間違うことがあるので、、蓄電池に全部任せず 今は、自分でも天気予報をして、 いつ電気を沢山使うか、蓄電池に溜めるかを自分でもある程度決めるようにしました。 勿論、天気のいい昼間に沢山使うようにしましたが。 その結果、蓄電池購入前と比べると、電気料金を80%以上減らすことに成功しました。 しかし、蓄電池の容量のこともあり、天気のいい日には、 東京電力に買い取られる電気がかなり出てしまうのです。 これは蓄電池の容量がまだ足りないということですが、 余った分を全て蓄電池に入れるには、蓄電池の容量を倍程度に増やさなければなりません。 しかし、蓄電池は、今でも元を取れないくらい高額なのに、 倍にするのは無理です。 ということで、現段階では、私の生活様式(電気の使い方)をできる限り変えることで、 よしとすることにしました。 安く買い取られてしまうのは納得できず、不満ですが、 この分は、10年間、高額買取を負担して下さった、 太陽電池を持っていない国民の皆さんへのお返しと考える(電気料金を少しでも下げるのに貢献)ことにしました。 因みに、国は、買取分の費用を、利用者全員の電気料金を上げることによって、賄うようにしていたのです。 さて、本章の研究を始めたときは、東京電力が原発による発電を行なうことを想定して、 自分自身が原発に頼らないようにしたいと思ったことから始めたのですが、 考えてみたら、電気料金以外でも、 自分が使うものにも、受けるいろいろなサービスなどにも、電気を含む いろいろなエネルギーの費用がかかっていることに気づきました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月28日 07時04分59秒
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