皆が一緒に同じようなことをやるのが苦手なのです。
ですから、小学校は満足に行っていません(6年生のときを除いてほぼ不登校)。
中学校もイヤだったのですが、偶々、父がアメリカに転勤になり、私も連れていかれたのでした。
アメリカの学校は日本のものとは違い、同じことを皆でやらせようとすることはなかったので、
違う国なのに、そこの学校生活に慣れてしまったのです。不登校にもなりませんでした。
3年後、日本に帰ってきて、高校に入るのが大変で、1年遅れてしまいましたが、
学校生活は、割と自由で、部活などというようなことには拘わらないで済みました。
大学受験も、先生は強制されるようなことはなく、なんとうまく行ってしまいました。
大学は、なんとか同じ大学に4年間過ごすことができました。
つづく
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最終更新日
2024年09月10日 00時00分22秒
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