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2009.04.03
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  昨日は、高知で新企画の打ち合わせ。 まだ、トップ・シークレットな内容なので、また具体的に決まったらご紹介をば、しましょうぞ！ ・・・な～んてね  。しかし、もう４月３日～！  エライこっちゃ！  オイラがお手伝いしている、尺八とギターのイケメンユニット「ＡＥＫＡ」のライブが来週に！と 迫っておるぢゃあナイかぁぁぁ～ 。 え・・・と。改めて、ご案内申し上げます。  高松・庵治町 ヒーリング・カフェ「ホピ村」で、４月１２日（日）ｐｍ６：００ 開演予定 ！！！でございます。 四国最北端の竹居岬の「ホピ村」で、瀬戸内海のさざ波をバックに優しく切ないギターの 調べと、尺八のドコか懐かしさを漂わせつつ、じんわり心を癒す音色の音楽のひととき  は、いかがでしょう・・・ 。「尺八」という、伝統の芸能を、ジャズ風に、ときにはブルース調に、と ジャンルを超えて 若い人なりの感性で独特の「音」を創ろうとしている。そして、それは「日本のこころ」として、 すこしずつ ヨーロッパやＵＡＳなどの人たちにも人気をもたらしている  ・・・。実は、オイラ。 そんな、彼らの「日本人としての心意気  」を応援したくって、このライブのことを地元のタウン誌や、 新聞社などにもリリースして、是非 取材をしてほしい、とアプローチもしたんぢゃよ 。結果？ ふんっ！  リリースして随分経つけれど・・・全く何も返事なし 。ま。 田舎のマスコミ関係なんて、こんなもんなのぢゃな！  いつか、地元で頑張っている、アマチュアのスゥィング・ジャズ・オーケストラの人たちの活動の ことも是非、取り上げてくれぃ！と同じように マスコミ関係社に何社にも、お願いしたけれど。 結局、返事も何も無し！ 実は、このジャズ・バンド 一昨年 アメリカのリンカーンセンターで、世界的なライブをして、 メッチャンコ 絶賛されたんぢゃよ。 その模様は、日本ＴＶや、雑誌｢文藝春秋」にも取り上げられ、話題を呼んだ。 オイラのリリースは、地元メディアでは、完全にスルー（無視）された、のに 。・・・要するに、オイラのような一市民からの情報リリースは、無視するのぢゃな  。で、すでに「全国的に有名になっている」人たちの活動しか、興味ない、ということなのね・・・ 。オイラは、さみしい。  「有名」になってから、ちやほや 囲む、という心理もわからなくはない。 でもね。 流行（はやり）の音楽も、人の心を勇気づけてくれる 。勿論 素晴らしいことぢゃ 。でもね。 オイラは、喩え 今は有名でなくても、「志（こころざし）」を持って活動していく人で、 オイラの心にぴぴ～っと響いてきた 人たちのことは、何か すこしでも 何かで応援したいというだけなのぢゃ  。オイラの仕事の上では、「伝統工芸」と呼ばれる「技術の伝承」が危ぶまれている。 「伝統音楽」の世界もしかり。  彼らの「尺八」の音楽性は、しっかりとした伝統の上に、（尺八担当の小湊氏は、日本国宝 故 山口五郎氏に師事している）日本のこころの音を、新しく創ろうとしている。 新しい「日本の風」を、世界に吹き込もう、としている彼ら。 「有名になって」応援、もいいけれど、 皆なで、「若い息吹  」が、世界へ大きく羽ばたくための応援、もしてみませんか！ ・・・というわけで、ちょっと 熱くなっちまった、今日のオイラでした。  「ＡＥＫＡ」も、初めて来てくれるので、少しでも多くの人で囲んで楽しんでもらいたいんぢゃ。 興味のある方は、是非 お問い合わせを・・・お待ちしていま～す 。http://hopimura.info/ 「ホピ村」 お電話：０８７－８７１－６８４８ たまには、何かに熱くなっても・・・いいよね！ ぢゃ、また！！！ 
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