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カテゴリ:癒しのかたち
時々。 無性に、海に出たくなる。 オイラは、自宅から電車に乗って歩いても、約15分ほどで、写真の光景のもとに 出られる。 高松駅周辺のウォーターフロント開発で、瀬戸内海の島々へ行くフェリーの桟橋も、 新しくなった。 すぐ近くに今も残る、旧県営桟橋は、現在 廃墟となっている。 昭和レトロな雰囲気漂う、渋い桟橋だったのぢゃよ~ん・・・。 観光地として有名なのは、海水浴で人気のある「女木島(めぎじま)」「男木島(おぎじま)」、 そして島全体がアートな島、と有名になってきた「直島」、さらには、小説「二十四の瞳」 で有名な、「小豆島」。 そんな島々から、四国側に通勤・通学してくる人たちも、結構 多い。 ホレ、ココから島々に行けるんぢゃよ~。 女木島へは20分、小豆島へは約1時間・・・ そういえば、高校生の頃。 陸上部のメンバーの一人が、直島から通っていて、「船の最終便」があるので、と 特別に、他の皆なより一時間早く、練習を終えて帰っていってたっけ・・・。 でも、たまに乗り遅れたりすると、家業の漁船で父上さまが迎えにきたりしていたっけか。 新しくなった桟橋に、フェリーが到着~。 「島」に行く為に桟橋から船(フェリー)に乗る、ということは、駅で電車に乗るごとく、 かくも ごく普通な行為なのでアル。 海水浴や、バーベキューを、といえば 結構 気軽に船に乗り、島々に行く。 穏やかな瀬戸内海には、約3,000もの島々が点在している、という。 そんな 島々と瀬戸内海、そして 行きかうフェリーの様子と潮風が、オイラにとっては 「ふるさと」の景色、と言えるのかもしれない。 便利な世の中になりつつも、 島との繋がりが、生活の中に息づいているこの町での暮らしを、オイラは 結構 気にいっている・・・。 「讃岐うどん」だけでは、ございませんぞ。 夏のこの季節は、うどんよりも間違いなく、小豆島の「そうめん」、コレに限るのぢゃ~。 さて・・・今日は、暑い一日となりました。 皆さま、くれぐれも御身おいといくださいますよう・・・。 ぢゃ、また! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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