癒やしのかたち

　　　　　　　　一級建築家：若林一色さんデザインの子供遊具・子供家具シリーズ





・・・もう、週末ぢゃん

今週もあっという間に過ぎてしまったものぢゃな～。

オイラは、相変わらず　マイペースな毎日でゴザイマスが・・・。

さて、何かとお世話になっております、わが友人夫妻の主宰する、ヒーリング・カフェ

「ホピ村」が、来週　またまた　商店街の一角でイベントを致します。

前にも書いたように、「地方の商店街」は　疲弊しきっている。

オイラの住む地元一の商店街もご多分にもれず・・・でアル。

かつては、土日に限らず　沢山の人たちで賑わった、日本一の長さと美しさを

誇った、その商店街が、幽霊屋敷となりつつあるビルや建物が、シャッターを

閉じたまま、哀しみの匂いを漂わせるばかりでアル・・・。



かつて。

デートコースといえば、この美しかった「商店街」であった。

むずがゆいが告白する。

オイラの初々しく可愛かった頃の・・・（どんだけ前ぢゃ！）初めてのデートは、

北は「三越百貨店」まで続く、その長く美しいアーケード街に連なるブティックや、

雑貨店や映画館、本屋さんに美術館・・・などなどを、ゆっくり観ながら歩く・・・。

たまに、知り合いに出逢うと、チョビッと恥ずかしさに頬を赤らめつつ。

疲れたら、喫茶店に入り　続かない会話に、ドキドキしながらお茶を飲む・・・。

これこそが、正しい若者のデート！・・・ぢゃった。

週末や年末に近づくと、大勢の人たちでごった返した、かつての元気な

「商店街」は、今はただ　木枯らしに吹かれて泣いている・・・。


　　　　　　


今は。

人々は、郊外のショッピング・モールにクルマで集う。

広い駐車場もタダだし、いったんショッピング・モールに入れば、冬も夏も

エアコンの利いた快適な一面に、欲しいモノが一同にアル。

・・・そりゃ、みんな　そっちに流れるよな～。

かつて賑わったパワフルな「商店街」は、朽ち果て、隣接していた「オフィス街」

さえも、連動してか郊外に移ったり、新開発地域に移転して、立派なビルも

「テナント募集」の張り紙が目立つ・・・。

・・・かつて、それなりに裕福？ぢゃった「商店街」の跡取り息子や、若い人たちは、

こりゃイカン！とばかりに、奮起しようと立ち上がる人も多い。

なんとか少しでも、この美しかった「商店街」を復活させたい、とアレコレ努力している。

もはや。

「政治のチカラ」など、アテにもしていないし、な。

ぢゃ、ドウスル

「大きなこと」ができなくても、「今　出来るコト」をしようよっ！というわけで

アル。

それが、先月　商店街で行なった「ホピ村・感謝祭」であった。

そして、今回　また　イベントを予定している、という。

それが、来週２４日（木）の、「ホピ村　クリスマス・ハッピーディ」ぢゃ。

くしくも、この日は　「クリスマス・イヴ」そして！

若林一色さんの「お誕生日」なのでアル！

・・・年齢は・・・　　　　ははは。


高松の方、常盤街商店街の真ん中「ジャンヌ・ガーデン」という場所で、

「ホピ村」が、ソコに移転したかのごとく、集っております・・・。

　　　　　　時間：ａｍ．１１：００～　ｐｍ　９：００まで。　　


ダレでも自由に参加できる、楽しいパーティーでゴザイマス！

クリスマス・イヴの夜。

何も予定の無い方、お仕事帰りの方、気まぐれでも？ナンでも・・・。

クリスマス・キャロルを商店街に響かせ、楽しみましょうぞ～。

えオイラ

・・・へい。　　

勿論「食事班」として、ご馳走？の用意をして、夜におりまっさ。

是非、覗いてちょ～。

　　　　　　
　　　　　　　　詳しくは、コチラ～　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ヒーリング・カフェ「ホピ村」

さてと。

ほな、そろそろ　仕事に戻りまっさ。

ぢゃ、また