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「金粉シャンパン」で景気良く!? 昨日は、かくも 忙しく、そして なんとも「不思議な一日」ぢゃった・・・。 年末から、なんとも オイラの様子が変だ、おかしい! と、何人かからご指摘を 受けた。 てへへへ・・・。 スミマセン。 なにやら、沈んだような日記が続き、不愉快な方もいらしたかと。 この場をお借りして、お詫び申し上げます。 実は。 オイラ、思いがけない「大病」が 発覚したのでゴザイマス。 「癌(がん)」ではないのぢゃが、「癌(がん)」の一歩手前・・・の症状が ある箇所に発覚!・・・なのでアル。 去年12月ごろから、やたらと オイラは元気が無かったぢゃろ そうなの。 ナンダカ けだるかったり、もうひとつ気分がすぐれなかったり・・・。 まぁ、オイラは 仕事のストレス!と片付けて ソレを口実に のんびり・だらだら 日々を送っていたのぢゃけれど、ね。 ある日、急にお腹が痛くなり、しばらく ガマンしていたのだけれど、 あんまり痛いので、恐々 病院へ行くと・・・。 色々な検査の結果、判定は・・・。 「八ちゃん。 実は、先日の精密検査の結果だけれど・・・。 結構 大変なコトになっちゃっててね。 癌(がん)ぢゃあ無いんだけれど、ほおって置くと、必ず癌(がん)になる、という 悪い組織化が見つかったのよね。 つまり、癌(がん)一歩手前!という状態の、ね。 で、年齢のことも考えて・・・ソコの臓器、全部 とっちゃお!」 女性ドクターは、かくも 明るく 告げてくれたのでアル ・・・ひぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~ ち~ん・・・。 オイラの頭の中で、静かに おリンが鳴り響きました・・・。 そ・そ・そんなっ えぇぇぇぇっ こ・このオイラが、「癌(がん)」に いや、正確には、「癌(がん)」の一歩手前!の病状、という。 ドクターは、 「できれば、早いうちに手術して、臓器そのものを摘出したほうがいいのよね。 いつにスル」 と、ゴク 冷静に告げた。 ぢゃが。 その「告知」は、年末の出来事。 諸事情を加味して、手術を2月にしよう、ということになったのぢゃ・・・。 家路につくその足取りは、決して軽くは無かった。 ・・・あと4日後には、「お正月」が来る、というのに、オイラには それが まるで最期の「お正月」のように思えて、なんだか泣けてきたの ぢゃった・・・。 相方Qちゃんは、実は その診断結果を聞く場面、一緒にいてくれた。 ナント、職場を早引けして駆けつけてきた、という。 ・・・そして。 病状と、処置の見解をドクターに聞くと、 「ほな、スパッと切ってやってください!そしたら、「命」に 別状は無いんでしょ」 と、デカい声で 言った。 ・・・それから、数日後 めでたく 「お正月」を迎えたのぢゃが、オイラは Qちゃんと相談して、マミー(オイラの母上)と、義母(Qちゃんの母上)には、 内緒にしておくことにしたのぢゃ。 特にオイラのマミーは、きっと心配して夜も眠れなくなっちまうぢゃろうから、な。 そんなこんな で、今年のお正月は、実は 相当 辛いお正月ぢゃった。 親類へのご挨拶周りやら、色々な行事などの合間や、仕事関係の人たちにも 決して何もいえない、と。 健康だけがとりえのオイラに、かくも恐ろしい病気の種が 静かに芽生え ようとしていたとは・・・。 ただ、オイラは その突きつけられた現実を 直視できずにいたの ぢゃった・・・。 いや、その臓器を全部摘出すれば、命は助かるのでアル。 決して 恐れることでは無いのぢゃよ。 デモ。 オイラには、それから以降 悩める日々を過ごすこととなっていたのぢゃよ。 そして。 それからのオイラの「ぢたばた」した経緯を書きたいが、明日 また。 いえ、別に暗い話題を書きたいわけぢゃあないからね! 実は、それからのストーリーが、ちょっと 笑えたり、へぇぇぇ~、とビックリ しちゃったり、のエピソードがあるのでござる。 昨日の、由緒あるお寺の高僧のひととき、のことも書きたいし、な。 ぢゃが、もう こんな時間ぢゃ。 オイラは、そろそろ 寝ます。 明日、またね。 ぢゃ、また お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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