カテゴリ:スピリチュアル
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今日は、シルビア・ブラウンの 『天使が癒してくれる』から 天使が人間の姿で私たちをサポートしてくれる 興味深いエピソードをご紹介しますね。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 以下に紹介する出来事は、私(著者)の個人的な体験です。 22歳の頃の私は、最初の夫と結婚したばかりでした。 ある日私は、ビルの外に止めた車の中にいました。 かなり激しい雨が降っていたこともあり、 気分が沈んで、なんとなく家に帰りたくなかったのです。 ハンドルに頭をもたれた私の心を占めるもの、 それは言いようの無い孤独感でした。 突然、誰かが車の窓をノックしたので、 ぎょっとして顔を上げると、そこには これ以上ないほどの、青い眼をした男性が立っていました。 私は反射的に窓を開けると、彼がこう話しかけてきたのです。 「自分はたった一人で、誰も助けてはくれないと 思っているんですね? でも、それは間違いです」 その時強い風が吹いてきて、 私は彼から一瞬目をそらしてしまいました。 そして次の瞬間、目の前にいたはずの姿が消えていたのです。 私は身震いしました。 恐ろしかったからではありません。 彼の発した言葉が、耳で聞くというよりも 心に響いたのを実感できたからです。 エンジンをかけ、家に向かって車を走らせていると 私のスピリット・ガイドの声が聞こえてきました。 「シルビア、あなたはたった今、天使と出会ったのですよ。 天使は人間の姿をして現れ、神の言葉を伝えるのです。」 この体験から、天使は必ずしも、 羽を生やして白いローブを着て 現れるわけではないと知ることが出来ました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ この本に中には、人間の姿をして 人々を助ける天使の様子が何度か紹介されています。 これを読んでいて 思い出した話があります。 私の知人が、ある時女性数名で 山にハイキングに行って、 すっかり道に迷ってしまいました。 辺りがだんだん暗くなってきて、 誰もが軽装で、食べ物も持っていなくて とても心細い思いをしていたそうです。 その時に、ふっと山道に若い男性が現れて、 帰り道を教えてくれたそうなのです。 御礼を述べて、ふと後ろを振り返ると、 すでにその男性の姿は無かったそうで、 一本道なので、そんなにすぐ 姿が見えなくなるはずはなかったそうで、 知人がさかんに「不思議だ、不思議だ…」と 繰り返していたことを思い出しました。 彼も、もしかすると天使だったのかもしれませんね:*.: .. ↑人気ブログランキングに参加しています いつもクリックの応援ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.11 08:37:03
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