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カテゴリ:GW2013
5月1日、GWの家族旅行1日目は広島県安芸太田町(旧戸河内町)にある国の特別名勝である三段峡の大部分を歩いた。今日はそのうちの正面口から水梨口までまとめておく。
10時10分、三段峡正面口駐車場は空いていた。黒淵までの案内図をいただく。遊歩道入口の案内板によれば、本日は黒淵荘と渡船は営業、猿飛渡船は運休、シャトルバスは運行(運休の間違い)だった。ちなみに、シャトルバスと猿飛渡船は10月末くらいまでは盆休みをのぞく土日祝日のみである。この日はGW中だが平日だったのでどちらも運休だった。 遊歩道はほとんどコンクリートである。名札は遊歩道沿いの木の枝に取り付けられていることが多いので、頭上も見ないと見落とす。 10時15分、出発である。 10時19分、つり堀手前の赤い橋を渡る。 10時22分、長淵が見える。 10時29分、向こう岸に姉妹滝がある。 10時31分、龍の口は狭く流れが激しい。 10時39分、川の中の三角形の岩が兜石か。 10時44分、五立の案内板によれば遊歩道にせり出す岩壁で最大のものが庄兵衛岩らしい。 10時45分、赤滝の岩肌が赤茶色なのは紅藻類のタンスイベニマダラのせいらしい。ツバキの赤い花が落ちている。 10時50分、庄兵衛岩のトンネルをくぐる。 10時54分、女夫淵に着いた。手前の大きな淵の上に遊歩道が続き、小さい淵とつながっている。 10時56分、石樋は岩壁が浸食され川幅が狭い。遊歩道から下りられるらしいが気付かなかった。 11時1分、ぐるの瀬を見下ろす。対岸が塔ノ岩である。 11時5分、蓬莱岩は川底の岩が削られてできている。 11時8分、対岸が天狗ヶ嶽である。 11時11分、黒淵渡船には乗らず坂道を上る。ダイセンミツバツツジが咲いている。 気付けば黒淵の一番きれいなところを通り過ぎていた。渡船乗り場周辺を撮る。 ここから急に人が減り、名札もほとんどなかった。 11時26分、雌滝に着いた。 11時28分、3mほど進むと雄滝がある。 11時29分、仏岩を振り返る。 11時31分、鉦が瀬に着いた。 ラショウモンカズラが多い。 11時43分、木串は見落とし、蛇杉橋と南峰橋を渡る。 11時47分、大淵の休憩所で少し休む。久しぶりに人を見た。 11時56分、王城洞門をくぐる。 12時4分、耶源の柱状節理はすごい。岩の上を歩いて観察した。 12時15分、水梨口周辺は広い砂地だった。 続きは明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月11日 09時10分26秒
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