テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:日記
楽しいオフ会に参加すると楽しいひと時を皆さんに過ごさせていただいて
いつもありがたく思っている。 いろんな話を聴いていると同時に、その人なりの生活・人生に ふと触れさせていただく機会もある。 職業柄、一から人間関係を築くことの多さゆえ大変なことも多いし、 喜びも得ることも多いが、失敗することも多々起こる。 そんな他人様とのふれあいが難しいのは当然だが、 それぞれの生活の同志である家族であれば 年がら年中いろんなことが起きて、当然。 だから、このブログを読んでいる奥様方は大変だ。 中国新聞によると自費出版をした この作者の女性 大山真善美さんは 5年前に大病を患い教員を退職したとのこと。 妻、母、嫁、教師。一人四役の彼女は出筆途中に離婚。 「でも、私がつぶれてしまう。限界だと思いました。」(中国新聞引用) しかし、小説の中には波乱万丈の人生があり、 それを読むことでむしろ家族の絆を確かめ合う夫婦もいるに違いない。 傷を舐めあったり、許せないまま生活を共にする夫婦。 夫婦生活はそれが当たり前で、縁がなければ離縁ということ。 もっとも、我が家で嫁にいつも言われてるのは 「好きじゃないけど一緒にいてあげる妻」 ってあたしのことでしょ とは嫁の口癖。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 27, 2006 12:39:51 AM
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