カテゴリ:着物あれこれ
ミシンで作る浴衣教室、作業は2日目。
身頃のしるし付けでした。 およそ3.5mの長さの布に、縫う線をチャコでしるしをつけました。 先生の言われるままに、まずココ、次はココとひいていきましたが、 多分、慣れれば全部ひく必要はないかもなと思いました。 今回は特にオタオタしながらひいた線なので、このままミシンがけするの危険な気がする。 自分の手を疑ってかかろうっと。 以下、手順をメモ 1.身頃の布を縦に外表に折り、次に横に折る。 2.繰越分ずらして、肩山のしるしを斜めに付ける。 3.袖付け、身八つ口、4cmのところにしるしをつける。(前後身頃) 4.後ろ身頃にだけ、揚げ分のしるしをつける。 背縫い代のしるしをつける。 肩山から60cmのところにもしるしをつける。(前後身頃) 5.後幅のしるしをつける。後ろ幅と肩山から60cmの交点から下は直線。 上は肩幅から斜め線。(前後身頃) 6.身頃中心に衿肩明きのしるしをする、まだ切らない。 7.前身頃にしるしをする。おくみ下がり+繰越分のところにしるし。 前幅のしるしをする。 8.前身頃の輪になっている部分を切る。 宿題は袖の直線部分と背縫いと揚げと脇を縫ってくるというもの。 余裕があったら「縦ぐけ」もしてきてねとのこと。 連休中にやります。 連休中に作りたいものがいっぱい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月26日 01時21分23秒
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