いじりの楽園

ふおお～～！
今週は！！

「・・・・一瞬で終わらせる・・だと？←のっけからいじり

この私の・・この私のトークショーを一瞬で終わらせるというのかな？
・・成程。理解したよ。
・・君は・・この私のショーがどれほど素晴らしいのか、全く理解できていないという事を・・・・・！！」

長きにわたり頑張って敢行してきた惣さまのトークショー！！
それを一瞬で終わらせると断言した一護の無礼な言葉に、惣さまお怒りです事よーーー！！！
そんな無礼な一護には・・！！
いつもよりも多めのトークと・・！！
普段だったら格好つけて絶対やらない90番台の鬼道を完全詠唱して、お仕置きだーー！！(爆笑）
いつもより、さらに吹き出しの数も大きさも増量！！
トークショーの続行を断行する構えですよーー！！！

が、しかーし！！！
なんと・・！！
一護には全く通じないーーーーー！！！

「そっちがどチートとか言われてんなら・・
こっちもどチートってやつで行くっきゃねえだろ？」
一体どうなってんだ、一護ーーー！！
というくらい、一護べらぼうな強さでございます！！

さて本編。
先週の一護の一瞬で終わらせる発言を受けて、惣さまでございます（笑）

「・・・一瞬で終わらせる・・・。」
一護の様子を見る惣さま、そして何か気付いたのかニヤリと笑って言います。
「理解したよ、黒崎一護。
君が霊圧を失った理由を。
君は“霊圧を失くした“んじゃない。“霊圧を棄てた”のだ。
どういう術を使ったのかは知らないが、君は全ての霊圧を自身の霊体の膂力に変えた。
それは腕力であり、脚力であり、握力であり、投力であり、走力。
君は身体能力の全てを飛躍的に上昇させる代償として霊圧を棄てたのだ。

私と霊圧同士で戦う事を諦めたが故に。
だが、絶望するが良い。
教えよう。
その頼みの綱の膂力ですら、この私のそれには遠く及ばないという事を。」

おお～～！！
今週も冴えわたるトーク！！！
小物のスメルがなんとなくする気がするのは断じて気のせいですよ！！(笑）
気にしてはなりません！断じて気にしてはなりませんぞ！

そして、自慢のバタフライの羽を広げた惣さま。
「・・・・・・何だ？」
とちょっと引き気味の一護。
そうだよね、ちょっと見ないうちに惣さまに羽生えてたらちょっと引くよね(笑）。
そして、紅白歌合戦仕様に羽を美しく広げた惣さま。
ジリッと何やら妙な音が。
と思いきや！！
惣さまったら一護の後ろにワープ！！これはワープでしょう！！
放射線状の光で空間移動が出来るようです！
そして、惣さまそのまま一護に一閃！！が、一護返した！！
そのはずみで向こうの岩山無くなっちゃったよ、オイーー！

「・・・良く躱した。
だが驚いているのだろう。
刀の一振りで地形が変わる。それが今の私の力だ。」
うわあああああ！！
なんという見事な変態ぶり!!(笑）
変態の人の喋りにしか聞こえないほど見事な変態ぶりですぞ、惣さまーー!(爆笑）

「正直私も自身の能力が此処まで上昇しているとは思っていなかった。
嬉しいよ、黒崎一護。
君のお陰で、虚も死神を超越したこの力を、私は存分に試す事が出来る。」
まさしく悪の化身のごとくニヤリな笑みを浮かべて一護に迫る惣さま！！←この惣さまの表情秀逸です。ワルそう。
しかし、一護は落ち着いたまんまです。

激しい切り合い！！
両者互角！
「はっ」と惣さまの刀を受ける一護。
「・・奇しくも我々は右腕と斬魄刀が融合するという似通った姿に進化の帰着を見出したようだ。
もしかすると、この姿こそが斬魄刀の本来の姿なのかもしれんな・・・。」
しかも、惣さま一護との共通点を見つけてなんだか嬉しくなっちゃってますよーー！（笑）

「だが、今の斬撃の応酬で判った。
やはり君と私の進化は次元を異にしている。
私がその気になれば、君の刀は一振りで破片となる！」
勝ち誇って刀を振るった惣さまですが！！
なんと、一護が左手の素手で受け止めたーーー?!!!(笑）

これ見た事あるよ！！
一護が惣さまにやられた時だよ！！
今度は逆に惣さまの刀を一護が素手で止めましたよーー！！
ものすごい衝撃！！
「・・・・・馬鹿な。」
ハイ、惣さまの馬鹿な、いただきましたーーーァ!!!(笑）

『躱したのなら解る。
いや、本来なら躱せる速度ですら無い筈だが、それでも躱したというならまだ解る。
だが、受け止めた？！
この私の一撃を。』
OH MY GOD---!!!なんて、惣さまは言わんと思うけど、自分が神様だから（自称）。

「何を驚いてんだ？！と一護に言われて、ハッとする惣さま。
「俺があんたの刀を受け止めた事がそんなに信じられねえか？
怖いか？自分の目の前で自分の理解出来ねえ事が起こるのが。」

そう言われて、飛びずさって間合いを取る惣さま。
「勝ち誇った様な口を利くなよ・・。
今のは君の膂力が瞬間的に私を上回っただけの事。
ならばそんな奇跡など起こらぬよう、鬼道で微塵に押し潰すだけだ！！」
さあ、本邦初公開！！
惣さまの鬼道完全詠唱はいりまーす！

「滲み出す混濁の紋章、不遜なる狂気の器、沸き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる。
爬行する鉄の王女、絶えず自壊する泥の人形、結合せよ、反発せよ、地に満ち、おのれの無力を知れ！！
破道の九十『黒棺』！！！！」
黒棺ｷﾀーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーー !!!!

「虚も死神も超越した私の放つ完全詠唱の黒棺だ！！
時空が歪む程の重力の奔流だ！！
君如きでは理解することすらできまい！！黒崎一護！！」
棺に取り囲まれる一護。
が、その顔に全くあせりはないぞ！！？
そして・・・。

左手の素手の一閃で黒棺を破壊しただとーーー？！！！
重力の奔流が何たるかを理解出来なくとも、破壊する事は可能だったみたいですよ、惣さまーー！！！（爆笑）
流石にこれには惣さま唖然。
「・・気が付いてねえみたいだな。
今のあんたの力より、俺の力の方が上だ。
あの岩山を消し飛ばしたのは、あんたの刀じゃねえ。
俺の刀だ。」

次の瞬間一護の、刀が下から一閃！！
腹から肩にかけて惣さまこれは食らいましたぞーー？！！
新生一護！！！

とんでもない強さになって帰ってきてますよーー！！！

てな感じでした。

いやあ～、惣さま喋る喋る。
主人公が帰って来たからちょっと、あせってるんですかね！
何カ月もオンステージで場を繋げてきた惣さまとしては、そう簡単にショーの主役を降りる訳には行かないですよね！（笑）

一護の落ち着きが、今迄のヘタレてたのは一体・・てなくらい落ち着いちゃって・・。
一体どうしたんでしょうねえ。
省エネ体質になって、感情の起伏も省エネ体質になっちゃったのかしら(笑）。
もしかして、その辺まで一護の力になっちゃってるのかしら！！

完全なハイブリッドっていうか、余計な二酸化炭素は一切出しません的な、エコ一護になっちゃってるみたいですが、今のところは完全に押してます！
あの惣さまを押してます！！
やっぱあの羽ってただ大きくて邪魔だけなんじゃないですか、惣さまー？
ワープ出来るんなら、要らんもん～～はねなんて～～。

が、しかし。
ここでやられるような惣さまでは無い筈。
そらもう、惣さま一人でやられ役から何から全部やってるという、非常に勤勉な惣さま。
まだ、ファイナル月牙天衝も出しておりませんし、惣さまの第3の目も開眼しておりませんし、鏡花水月つかっちゃうぞｖなドキドキイベントも未だですし。
更なる変態があってもおかしくない。

というわけで、来週は！！
「もういいだろ、藍染。」「終わりにしようぜ。」「刀と手がくっついてんのって、不便だろ。トイレとか。」「・フ・・甘いな黒崎一護。美形の悪役はトイレなど必要とはしないのだ！行くぞ！！」「ったく、仕方ねえな。」
以上4本でお送りする訳ありません事よ!!(笑）

惣さまが次の変態を打ってくるのか！
来週も必見ですよ！


Bleach 斬魄刀異聞篇 7 【DVD】
7の表紙は大人気兄様のようで。