2006/03/09(木)18:17
早くもご帰還!
もう、戻ってきた!
月曜日に「不具合あり」とメーカーが回収に来たデスクトップ・パソコン。
きのうの夜、家に戻ると玄関を入ったところに「ドン」と大きな段ボール箱。なんだろかと思ったら、パソコン。家にはお袋しかいなかったので重くて運べず、玄関に置きっぱなしになっていた。
しかし、もう戻ってくるとは。驚きだぁ。
月曜日の午後3時ちょい前に家を出て、戻ってきたのが水曜日のお昼ごろ。九州北部~群馬県太田市を二泊三日。ほんとに部品を交換したの?と言いたくなるような速さである。
やればできるじゃん、N●Cさん。
以前、電話での応対はえらく事務的&つっけんどんだったけど、今回は出荷時の不具合ということで素速い対応となったんだろう。どのメーカーも、いつもこんな風だとユーザーとしてはとても嬉しいんだけどな。
しかし、セッティングがめんどい。単にコード類を差すだけなのだけど・・・・。
机の上に置くから、持ちあげるのも重いし。
素速く運んでくれたついでに、セッティングもしてくれればいいのに。
ぶつぶつ言いながら夜中に元通りに。
スイッチをONすると響いていた「カラカラカラ」という音も消え、水冷パソコンの売りである「静音性」が現実のものに。本当はこんなに静かだったのかぁ、と思えるほどに音がしない。
う~む、確かに静かだ・・・・・・。
あまりに静かで、「おい、ちゃんと動いてる?」と聞きたくなる。
ハイブリッド車のエンジンがあまり静かなので、視力に障害がある人にとっては車の存在がわからないのでキケンだということをニュースかなにかで見た。それと同じかなぁ(違うか)。
ネットにもちゃんとつながったし、メールもきちんと出せた。
メールのやりとりができないと、とたんに困り果てるということに改めて気づいた。こんなにIT頼みの生活でいいのかしら?
でも、メールで即答してもらったりすると、文明の利器のありがたみを感じる。
要は使い分けなんだろうな。