和泉 WAN,WAN,コミュニティー

涙した理由は、Ｔさん、Ｈさんに御礼の電話を入れたのですが、

あいにくＴさんは電話を出られませんでした、そこでＨさんに電話を入れた所、

和泉と解ったとたんＨさんはもう嗚咽していたのです、

和泉も最近涙腺がゆるくなっているので電話の両方で嗚咽の大合唱

少し落ち着き、理由をお聞きした所、

｢和泉さんがどんだけ苦労して花子ちゃんを此処までしつけをしてくれたのか？」

花子はいつまでも｢和泉トウサンから離れるのが嫌だ｣とダァダァをこねていたそうです。

そんな花子を見てＴさんは、他へ出す事がどんなに花子ちゃんを辛い目に

又味わらさ無くてはならないと可哀想過ぎると

自分の愛犬として飼う決心をしてくれたそうです。

譲渡会にも参加していましたが、里親さんが決まらなかったら、

和泉自身の愛犬として飼う覚悟も出来ていましたが、

和泉の虹の橋へ旅行が花子に取り負担なると思い

和泉も手放す事を決心しました。

そう決めてから夢を見れば花子の夢ばかりです、

ＴさんＨさんは和歌山だから又いつでも会えるよと言ってくれています。

花子のこと考え、二度と会わないと決心をしています。

別に花子に対ししつけを特別な事した覚えはありません、が

和泉の家に来た仔達へは全て同じ思いで接しています、

わがまましほうだい、喧嘩しても横からけしかけています、

そんな花子をＴさんよろしくお願い致します。

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