岸信介路線の踏襲しかできなかった愚人安倍晋三
The Patriot: Shinzo Abe Speaks to TIMEという記事には、 In the previous war, Japan has given tremendous damage and suffering to the people of many countries, particularly those of Asia. Japan’s postwar era began based on this remorse. Previous Prime Ministers have expressed their feelings of remorse and apology. In my first administration, I also did so.という記載があり、 グーグル訳は以下である。 「先の戦争で、日本は多くの国の人々、特にアジアの人々に甚大な被害と苦しみを与えました。 日本の戦後時代は、この反省から始まった。 過去の首相は、反省と謝罪の気持ちを表明してきました。 私の最初の投与では、私もそうしました。」 ☆投与→政権と訂正すれば正しい訳になるが、この安倍発言は事実に反する。「過去の首相は、反省と謝罪の気持ちを表明してきました。 私の最初の政権では、私もそうしました。」といったウソはイカンなあ。「反省と謝罪の気持ち」など表明しなかったからネトウヨの一貫した支持を受けてきたのが安倍政権だろう。そもそも戦争に関与していない戦後世代が「反省と謝罪の気持ち」など表明する必要はさらさらないとはいえ、軍人戦没者を顕彰する靖国神社に参拝するような首相だから大日本帝国による戦争を肯定しない日本国民や周辺国の顰蹙を買ってきた。 靖国参拝に関して同記事には以下のような記載がある。On his visit to the controversial Yasukuni Shrine, where the enshrined war dead include convicted war criminals:I paid a visit to Yasukuni Shrine to pray for the souls of those who had fought for the country and made ultimate sacrifices. I have made a pledge never to wage war again, that we must build a world that is free from the sufferings of the devastation of war. 以下のグーグル訳は安置→合祀以外に修正点はない。安置された戦没者には有罪判決を受けた戦争犯罪者が含まれている、物議を醸している靖国神社への彼の訪問について: 「私は国のために戦い、究極の犠牲を払った人々の魂のために祈るために靖国神社に参拝しました。 私は二度と戦争を起こさないことを誓い、戦争による荒廃のない世界を築かなければなりません。」 ☆靖国は戦争を起こさないことを誓う神社ではなく、戦争が起きたら戦うことを誓う神社だろう。何もわかっていない安倍晋三は祖父岸信介路線の踏襲しかできずに統一教会の広告塔になり、統一教会被害者に銃殺された。