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カテゴリ:選挙
【独自インタビュー】自民党 桜井充候補 (参院選2022 宮城県選挙区 特集)という動画が公開されています。 6年前には反自民護憲でいまや自民党公認の参議院議員候補者として改憲を主張しているにもかかわらず、「基本的に言うと考え方変わってないんですよ」(7:38)「両面あって、まあこう言ったら怒られるかもしれないけれど、都合のいい方を取ってきてそれを発言するってのは当たり前な話なわけ」(9:58)と公然と語るあたり、変節桜井の面目躍如の感ある動画です。 「物事には両面ある」のはわかり切ったことながら、なぜ護憲から改憲に変わったのか説明できないような候補者は政治家失格です。アベノミクスに関しても、総体として否定する立場から肯定する立場に変わったのなら理由を説明できないような候補者は政治家失格です。もっとも変節漢である点においては6年前どころか、98年の政界デビューの頃から一貫して変わっていないように見受けられます。 **************** 桜井氏を知る地元・宮城の記者は「変節漢は昔から。偉くなりたいだけで筋の通った政治信条はそもそもない」。心療内科医の桜井氏は98年の参院選に宮城選挙区から民主党公認で出馬し初当選。地元の地方議員は明かす。「彼の素性を調べると、事前には自民にも共産にも『私を候補にして下さい』と声をかけていた」(週刊文春) **************** ※参議院選第一声において、「野党の時は手ごわい存在だったが、味方になれば心強い」と桜井充候補を持ち上げた岸田首相の言葉はあまりにも軽く、政権与党が変節漢を歓迎するようでは日本がロシアのような侵略国から舐められます。
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最終更新日
2022.06.30 21:31:28
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