泉忠司のPleasure, Excitement, Happiness, and Love

今朝、ピンポーンとインターホンが鳴り、我が家に某出版社さまの偉い方が営業にいらっしゃいました。「来年度の大学のテキストにわが社の本を…」というもの。残念ながら、泉の場合、自作教材が大量にあるので、基本的にはそれらを使うため、営業努力に報いて差し上げることがなかなかできないのですが、授業にピッタリな教材があれば…。

ところで、本来はそういう話だったはずが、いつの間にか「うちから教材を作ってください…」という話になり、ちょうど格好の材料があるので、そのお話をすると、「ぜひやりたい！」ということで、本格的に動き出すことになりました。まさか、本を売りに来て、本を作る羽目になろうとは、出版社の方もビックリだったでしょうね(笑)。

日曜日の朝、我が家の玄関口での出来事でした。