泉忠司のPleasure, Excitement, Happiness, and Love

先日、日本推理作家協会の集まりで、ソフトボールをやりました☆推理作家協会にはいろんなサークル活動があって、作家や編集者同士が交流を深めてるんです。そのソフトボール大会に初参加！

ミステリーズ(作家チーム)vsエディターズ(編集者チーム) の対戦で、泉が作家チーム最年少だったのですが、大御所の逢坂先生をはじめ、皆さん本当にお上手！！『クロスオーバー～愛すればこそ～』の編集でお世話になった徳間書店の編集長も編集者チームにいらっしゃって、久しぶりの再会だったのですが、編集長も草野球で慣らしているとのことで、ホームランをかっ飛ばしていました！

第1戦は初参加ということで7番ショートで出場。劇的なサヨナラ負けを喫しました(笑)。そして、4番サードに格上げしていただいて出場した第2戦は見事に勝利を収め、1勝1敗で気持ちよく、ビアガーデンへ(笑)。汗をかいた後のビールは最高ですね！ちなみに、隣のグラウンドでは、東北楽天イーグルスが練習してました。

泉は小学校のときに野球もソフトもやっていて、高松市大会で優勝したチームの1番か3番、セカンドかショートだったので、そこそこ得意なんです。今でも忘れられないのが、小学校時代最後の高松市の大会の決勝戦。泉の現役最終打席は、三振振り逃げサヨナラホームラン！！意味が分からないでしょ(笑)。1点差で負けていて、最終回ツーアウトランナー2塁で、見事に三振。ゲームセットで負けたと思いきや、キャッチャーが後逸。1塁に走ったのですが、慌てたキャッチャーが暴投し、ボールはライトに転々と。足の速い泉はそのままホームまで突っ込んで、劇的勝利を収めたのでした！