消費生活＆写真生活

＜今日の消費生活＞
出費なし

今日から7日間。春休みです。学生みたい。
午前10時から正午までの間に気温が7度も下がったらしい。
春から冬へ急激に逆戻り。

今日したこと。
１．タイヤ交換。
　もう雪も積もらないだろうという判断で、午前中タイヤ交換。
　雨がポツポツしていたけれど、4月のような気温。汗だく。
　実質60分。
　ガソリンスタンドなんかで頼むと2500円くらいかかります。
　1時間の肉体労働と2500円。微妙でいつも迷いますが、今回はカネを選ぶ。
　…というよりも、カネがなく、選択の余地なし。
２．買い物
　近所の西友へ。火曜日と木曜日は「100円得の市」で、あれもこれも100円なのですが、大混雑。
　日曜の夕方並みに混んでました。びっくり。
３．スイミング
　市民プール「アクアウイング」へ。久々泳ぐ。
　水中ウォーキング教室みたいのをやっていて30人くらい参加していた。その他はガラガラ。2コースを3人くらいで泳ぐ。
　実質40分。
４．保育園のお迎え。
　家族で上の娘のお迎え。喜んでくれる上の娘がうれしい。
５．電子ピアノの組み立て
　日曜に買った電子ピアノが届く。　
　40キロ。重かった。実質30分。
６．限界
　「白い巨塔」見られず。寝てしまったのが悔やまれる。

7年前、神戸で起こった児童殺傷事件の犯人が医療少年院を仮退院しました。
新聞に、被害者の親のコメント、加害者の親のコメントが載っていました。
被害者の親が思う犯人を許せない気持ちは当然なのですが、加害者の両親も別の意味で決して消えない苦しい思いをしながら毎日生きていること、また、少年を更生させようと一生懸命指導している人がいることを実感しました。
「仮退院など許せない」と言ってしまうのは簡単だけれど、子を持つ親として複雑な気持ちになりました。

被害者の母親のコメントより
『…子供がかかわる事件が起こるたびに、子供を取り巻く最大の環境であるわたしたち大人たちがいま一度「自分は何のために生きているのか」を真剣に問い直さなければならないように感じます。
そして、行き詰った死生観を立て直すことや、「子供の幸せのための教育とは何か」を深く考えていくことが根本的な解決の方法ではないかという感を強めています。…』

「自分は何のために生きているのか。」
時々は考えてみる必要があるかもしれません。
悪いのは子供ではない。