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カテゴリ:家族
<今日の消費生活>
出費なし 娘二人、妻方の祖父母に連れられて、千曲市森の杏のお花見に出かけました。 私は1回も行った事ないのですが、上の娘は3年連続です。 毎年連れて行ってくれる祖父母に感謝しつつ見送りました。 で、残されてしまった私たち夫婦二人。 こんなことめったにありません。 でも、大してやることもないのが辛いところですが…。 長野駅前にでて、ちょっと街ををぶらぶら。 車の外気温は26℃。 新年度のあわただしい行事も終わり、ようやく春を迎えて、 皆さんあちこちでかけているのでしょうか、 駅前はガラガラです。 いつもは渋滞している東急の駐車場も交通整理の警備員が所在なげに立っているだけでした。 こんなにすいているのも珍しい気がします。 お昼は「しまんりょ小路」のラーメン屋「まとや」で。 子供連れでは入りづらそうです。 東急の地下で食料品を買っても、いつもは子供の相手をしている私はなんだかやることがありません。 十何年たったら困るんだろうなと考えてみたりして…。 + + + 2時前にお花見ツアーご一行は帰ってきました。 上の娘はよく歩くようになったと感激していました。 毎年同じところに行くと成長ぶりがよくわかるのだと思います。 下の娘はババにおんぶされていたらしい。 上の娘に 「ババ、重いって言ってなかった?」 と聞くと 「ううん。でも、『きつい』っていってた」と。 …ご迷惑おかけしました。 杏は五分咲きだといっていました。 長野市街の桜は、開花までもう一息。 でも、花芽が膨らんで遠くから見るとピンク入りに見えます。 + + + 上の娘、ママが結婚する前に実家で犬を飼っていたという話を聞きました。 妻が中学のときにやってきて、12歳くらいまで生きたのでしょうか。 結婚する前、まだ私と付き合っているときに亡くなりました。 「ぶち」という名前でした。 私がテレビ台の奥にしまわれていた在りし日の「ぶち」の写真を見せてあげたら。 「あいたかった」 と泣き出してしまいました。 わんわん泣いています。 なんだか、かわいいというか、純粋というか、 そんなココロを大事に持っていてほしいなと思いました。 + + + 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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