今日は仕事はお休み!つかの間の休息で明日からは、息つく暇も多分無い。
従って仕事がケリつくまで、間違い無く全力疾走なのだ。
と言うのも、今の会社に渡り歩いて、5年目なのだが、単月で取った契約数は最高の数字なのだ!
今こそ、全国トップに帰り咲き!
給料もおそらく、インセンティブがつくので、かなりの額が望めそうだ。
しかし、油断は禁物!年間通してナンボだから、平常心で行くつもりだ!
まぁ、三ヶ月で去年の半分の仕事をした事になる。(今まで、楽しすぎ?)
仕事の話しはさて置いて、今日はホワイトデーだったが勿論お目当ての人には逢えなかった。
僕はチャレンジャーだから、勿論、色々仕掛け無くてはならないのだが、状況は非常に厳しい。
さりげなく、アピールするのが、大人の男と言えよう。
しかし、なかなかいいアイデアが浮かばない。
色々考えた結果、本をプレゼントする事に決めた。
筋書きはこうだ。鞄に本を入れて置いて、「そういえば、小説とか、読むんだっけ?」
彼女は言う。「ええ、一応読みますよ」
僕は言う。「俺、読んじゃった本あるんだけど?良かったらあげるよ」
おもむろに、何のへんてつもない、ブックカバーのついた小説を鞄から取り出し彼女に差し出す
「じゃあ、読んでみます」
彼女は答える。
僕は本を手渡す。
僕はその本に短い手紙を挟んでおくつもりだ。
「この間の仲のいい友達の結婚式の話しの続き聞かせてね。それと、この本の感想もね。早く時間作って下さい」とこんなストーリーだ!
迷惑だったらシカトだろうし?
不器用だがまぁ、そんな感じだ。
どうなんだろうね?姑息な手段に出てみるつもりだ。
えっ?渡す本は何か?って?当てて見て下さい。
結構簡単ですよ。
本なら、気負いも無いし、なかなかいいアイデアかな?
なんてね。
今日はいつもの先輩と横浜で飯を食べる約束をしているのですが、まだ連絡無しです。
梅吉屋。