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カテゴリ:車イベント
この車両が一番の目玉だなあ 米国の空港化学消防車トップのOSHKOSH社製「STRIKER6X6」 かっくいーな!! もろ特殊車両な感じがずばぬけてるな。 近未来的なシルエット 値段は1億8千万円以上はしそうだな。 幅 3.1m 全高 3.8m アメリカ製でも右ハンドルなのか アプローチアングル&デパーチャーアングルがあって障害物避けるのにはよさそう。 屋根上とバンパーにターレットがついてます。 NAAが所有してるのかな?多分空港以外にも航空自衛隊基地にもありそう。 全長は11.99mでフルサイズの大型と変わらないな エンジンはDEUTZ TCD16.0か SCANIA DC16のV8(15.87ℓ707馬力!!) このパワーで33tの重量を最高速118km/hまでもっていけます。 ナンバーついてるけどリミッターはついてないのかな? ミッションはAllison社製 EVS-4800(7 速 AT) 水槽 10,500ℓ 薬液層 880ℓ 粉末容量 300kg 車両総重量 32.885トン しょうがないんだけど日本語表記だとアメリカ製のアメ車感が薄れちゃうなあ~ 直ぐに出動できるように耐熱服のズボンとブーツはそのまま脱いであるな。 でけえタイヤだ! 24R21!! 直径 1388 mm 太! 幅 608mm!! 最近たまに見かける大型のスーパーシングルで385/65/R22.5~445/50/R22.5サイズ ダブルタイヤの11R22.5(285/85R22.5 )2本でも570mm+αだもんなあ これはぱっとみ普通にVOLVOかと思うと・・ 「滑走路摩擦係数測定車」だそうです。 後ろのハッチ開いてますんで覗かせてもらいます。 荷台の中にもふたが開いてます サスペンションの付いたまるで原付バイクみたいなのが見えます。 これを滑走路路面に押し当てて摩擦係数を測定するっぽいっす。 旅客機の重量が着陸時300km/hでタイヤにかかります。 着陸時の白煙からも分かりますがタイヤの消耗は激しいことが想像できますが、タイヤを擦り付けられる舗装もタイヤ糟で埋まってしまうのでしょうね。 ただ個人的には国産の軽でもいいんじゃないのかと思います・・・ 「航空科学博物館」に普段から展示されてる車両っすな。 ディアイサー(機体についた雪や氷を取り除く専用車) かわいい顔つき! 米国トランプ社製MODEL D40 エンジンはフォードのV8だけどガソリン車は燃料食いそうだなあ 今時国産では2トン車ですらガソリンは使いもんににならなくて出しても売れないだろうけど、使用頻度が少ないからいいのか?免税にでもなってるのか? 「NAFCO」の「航空灯火保安作業車」 ベース車は日野のDUTROすな。 右 EHB-35(Y/Y) 左 EHU-31(W) 左 FMB-837型 右 FMU-838型 左 FMB-839WE型 右 FMB-839SE型 おまけ 地上展示のYS-11 ここからも「岩山鉄塔」が見えます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.03 01:43:46
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