あの・・・・・・日本語読めるんだけど。
先日のクリーブランド訪問中の出来事・・・・・これはうちのギャングズが言った一言ではないんだけど、私の中でとっても受けたことなので聞いてください。 太郎のお誕生会を開いてくれた義姉宅で、ボーイズが、いとこと遊んでたときの事。このいとこは、ただいま青春真っ盛り16歳のティーンネイジャー、ケヴィン(男子)。ケヴィンは、一人っ子。しかも、義姉のおうちはお金持ちなので、何の不自由もなくとても甘やかされて育ってます。部屋も、ティーンスイート(ルーム)なんて言っちゃって、ベットルームの隣にもう一つ部屋があって、そこには勉強机、コンピューター、ソファ、そして、薄型の大型テレビ、もちろんゲームもXBOX360,プレステ3と至れり尽くせり。 ケヴィンは16歳だけど、いとこの中では太郎の次に若い男の子なので、うちのボーイズの事をとってもかわいがってくれるんです。だから、ボーイズが ゲームやらせてよ~なんていえば、すぐさま新しいゲームだろうがなんだろうが、やらせてくれちゃう訳です。 この日も、ケヴィン、ボーイズに、わざわざ台湾(ネットね)で手に入れた日本のPS3のソフトをやらせてくれてたんです。(今はアメリカでも手に入るらしいけど・・・)このソフト、私もやっているのを見てたけど、日本製だからか?映像がとてもリアル。ずっと見てると、ちょっと酔ってくる感じ個人的には、まだギャングズには早いかな。うちにはゲームはないので、ボーイズがゲームをできるのは、たま~に年上のお友達の家で遊んだときだけなので、この日は特別ですもちろんボーイズ、あんまり上手にできませ~ん ま、太郎はいいとして、問題は怜。ほとんどリモートコントロールの操作できません しばらくして私が、子供たちの様子をティーンスイートに見に行くと。ケヴィンが、何やらコンピューターで調べ物をしてるではありませんか。テレビの画面は停止状態。そこには、日本語で リモートコントロールを調整してください。と、書いてありました。 私が、太郎に日本語で どうしたの~?壊れちゃったの? リモートコントロールをチェックした方がいいって書いてあるけど。と言うと、太郎がその事をケヴィンに伝え、無事ゲームは復活しました。 すると、ケヴィン I did't know, you can read Japanese. (日本語を読めるなんて、知らなかったよ~。)だって~ もう~、この言葉を聞いてびっくり当たり前じゃんね、一応ちゃんと学校は卒業してんだから・・・・・それとも、彼は日本をどこかの発展途上国と間違って認識してるのかしら・・・・ 読んでくれてありがとうよかったらここ↓押してね人気blogランキングへ