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お盆のさなかに、パーカッションの師匠宅へ
カホンを教えてもらいに行って以来 カホンケースを作ろうと思っていました。 が、なかなか時間が取れず~~ 第3回目の合同特別レッスンが終わって、8月も終わろうかという昨日と今日 ようやく何のスケジュールも入ってない日だったので 生地を物色しに行ってきました。 手芸屋さんの、入り口横の特価品コーナー。 その中にゴブラン織りのエスニック風の生地を見つけ もう直感でコレ!って感じ?(笑) 最初、カホンカバーは赤のキルティング生地で カホンケースはデニム素材かな~ なんて考えていたのですが、 全く予想外の展開となりました。 情熱の赤はどこへやら~~~ で、まず作ったのはカホンカバー。 カバーかけたら、マジ四角い椅子です(笑) これがデニム素材のキルティング生地となりました。 もともとのカホンとは・・・ こんな四角い打楽器です。 椅子のように腰かけ、前面を叩いて音を出します。 叩く場所によって音が変わります。 箱型ドラムって感じですかね(#^.^#) そしてケース作製用に購入した ゴブラン織りの生地は接着芯と裏地をつけたら かなりの分厚さになってしまいましたーーー あまりの厚さに、ミシン針は2本折り(泣) 太い針に変えたものの、今度は生地が通らず まさかの手縫い箇所が出る始末・・・・ 四苦八苦して縫ってます。 1日は夜なべして、翌日も朝から取り掛かって・・・ 2日がかりで仕上げたケースは、こちら 師匠宅で見せてもらったカホンケースを参考に 横置きで、ファスナーも取り付けてみました。 手提げにもなるし、背負うこともできます。 背負ったら・・・まるで二宮金次郎かっ!?って感じです(笑) 私にしては、えらい大作です☆ もう2度と同じものは作れないわ・・・・ そうこうしているうちに、夏休み最後の2日間は カホンケース作りに明け暮れて、終わってゆきました・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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