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寒いですね。 方々で雪が凍り付いて余計寒さを感じます。 ショックの後遺症でしょうか?ルルは私のそばを離れようとしません。 買い物も最小限で、ジムもリハビリもお休みしています。 ウシガエルのような潰れた声で吠えるルルを夫は「牛ちゃん」と呼んでいます。 よほど辛かったんですね。 命があってよかったわ; 高速バスの車窓から杉山の風景が見えると故郷が近づいたとほっとします。 1日早く帰省したのは母の実家のお墓や実家に挨拶する時間がとれそうもないから・・・・・ さらに1日前に帰省していた姉と姪の3人で夕食は高台にあるビール工場の レストランへ。 夜景を眺めながら女3人で焼き肉を食べて、盛り上がりました。 翌日午前中にお墓参りや母の実家へ挨拶に。 母の妹たちが1年のうちに様子の変わった人もいて寂しくなります。 東京の兄嫁さんやおい、もう一人の姪と夫、福岡組の妹一家も加わって夜は 温泉ホテルへ。 お部屋を取って会食にしました。 その後お風呂へ行った私が出ていくところで姉妹にばったり。 「もう一度入らない?」 「いやよ。のぼせるから」 「じゃあ、後で電話するから部屋に来て。ゆっくり話をしましょう」と。 暫くして部屋に電話。出かけようとして時計を探したらありません」 ひょっとして、お風呂の脱衣所かな? 慌ててかけつけました。 日頃はロッカーの番号を覚えていないのにどういうわけか覚えていたんです。 でも、そのロッカーはカギがかかっています。 仕方がないから化粧室の前で椅子に掛けてまっているとメイと兄嫁さんが・・・・。 事情を説明して待っていましたが、そのロッカーだけは誰も来ません。 おかしいわね。のぼせているんじゃない?などとしゃべりながら待っていました。 姪に言わせると私は変な人みたいだったそうです。 誰かが上がってくるたびに腰を上げてそのロッカーのほうを探していましたから・・・ 何時まで待っても誰も来ないし、フロントへいうには時間が遅いし…姉妹の部屋へ 行きました。 随分遅いじゃない…といわれてこれこれと言ったら「そのロッカー46番じゃない?」と妹 「何で知っているの?」 おもむろに出してきたのがロッカーの鍵。 時計を見つけてフロントへ届けたのはいいのですが、そのまま鍵を持ってきてしまったそうです。 これじゃいつまで待ってもあのロッカーは開きませんよね。 何時もはロッカーの鍵なんて持ってこないのに、何で持ってきてしまったんだろう? と妹は不思議がっていましたが、姉妹で同じロッカーを使って、そのロッカーの 鍵を持ってきて・・・・・お馬鹿な姉妹です。 仕方がないからフロントの警備員の人に言って私の時計を受け取ってロッカーの鍵 はこっそり返してきました。 全くマンガのようなはなしです。 翌朝は早朝からどんど焼き。 まだ暗い6時前から待っているのに誰も来ない。 仕方がないから一人で河原に降りてどんど焼きの見物をしてお汁粉をごちそうになってきました。 後で聞いたら皆寒いから部屋から眺めていた・・・とか。 昨年に続いてどんど焼きが見られたのもおばあちゃんのおかげですね。
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